冬前の泥将軍はどちらの味方か/孤立感高まる?ロシアの現在地【9月20日(火)#報道1930】TBS NEWS DIG Powered by JNN
↓ コメント
*泥問題議論時の松原さんの考察が鋭い、、、
*ロシア兵にしたら何もロシア国民の命を守るための戦いでもなく、こんな戦争で自分の命を懸けて戦いたくないでしょう。クーデターを期待します。
*ロシアの友好国インドとしては、対中国との関係でロシアが弱体化し中国の影響力が強くなることは国益にそぐわないのだろう。
*モディ首相に今は戦争の時ではないと言われて、これまでのプーチンならネオナチが〜NATOが〜と言ってたでしょう。 プーチンもかなりまずい事態になってることは認識しているんですね。
*モディ首相凄いね。正面切ってぶつけてるじゃん。
*26:42~ クリミアでおきていること・・・・兵士不足問題 総動員→戦況悪化⇒踏み切った!(読みが甘い!・・35:00~ 制裁(効果が上がっていない・・、これらの人たちの見立ては?
ロシアの軍事ブロガーの存在・・・
*39:00~ヘルソン州の戦況
45:00~ ドローンの管理
49:52~ 泥濘の問題 雨量や冬の影響 どちらに有利とはいえない ウクライナの空軍の活躍がきたいできるかも。冬の影響・・・プーチンは長期戦
58:00~ 秋・冬の問題 核使用、米国内の政治状況
60:00~ クリミヤへの攻撃
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ロシアの孤立化
プーチンの立場の悪化?
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【ロシア動員令】『プーチン独裁の崩壊後』
長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル
プーチン後について欧米では研究されている。
独裁政権が倒れた後はどうなるか、の研究の結果。
民主化 25%
独裁の継承と変形の独裁的政治形態 75%
エフゲニー・プリゴジン・・・・ワグナー部隊のオーナーを認めた。
プーチン体制の後釜を狙う。自前の戦闘部隊を持っ、オリガルヒの一人。
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ロシアが崩壊しても、プーチン後に民主化する可能性は4分の1
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反プーチン派の勢い強く、ロシア人による新たな軍事組織が創設される結果に
ゆっくり防衛チャンネル
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どうなるか、流れを見るしかない。
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「独裁政権崩壊後の問題について」
長谷川洋一氏の「一人語り」で取り上げられている問題ですが、独裁政権の後にどのような政権ができるかと言えば、75%が独裁形態の継承と言うことで、民主化への変化は25%と言う研究結果を取り上げています。
国民(人民)のレベルの問題が関係していると言えるでしょう。「独裁政権」は過去の王朝支配や君主制や帝国主義などの形態の現代版になるわけです。
そこから抜け出るには、人民のレベルに由るわけです。
民主主義をもとめない人民には、民主主義は来ないでしょう。「主権在民」という思想がいきわたらなければ、だれも求めないでしょう。すべからく『民度』のレベルの問題に関連すると言えます。そのような意味で、国々を眺めた時に、ほんとうに「民主化」「自由」「人権」などの理解、法治などの実現がないかぎり、権力の集中は起こりやすく、むしろ普遍的だと言えるでしょう。
独裁を許すのは、「政治からの自由」を求める人民によって生まれるのです。これは『自由からの逃走』に等しい。