私のブログ「それでも安倍内閣を支持するのは」への一黙氏のコメントです。

 

虚栄虚勢のレッドチーム
by推摩 一黙@ネ

今、世界の情勢と日本国内の『反日勢力のどうしょうもなさ』を観ていると「絶望感に包まれる」のも理解できます。
特に「反安倍」もしくは「嫌安倍」とでも呼ぶベキ方が、在日やサヨクだけでなくいわゆる『ネトウヨ』あるいは『嫌韓』なハズの方々にも一定数見受けられます。
最近は知りませんが「三橋貴明」氏がその一人で、安倍政権誕生前後は「アベノミクスを絶賛」し、支持しておられましたが、その後、安倍政権が『現実の利権勢力(官僚や経団連等々)』の圧力や妥協して
“消費税増税”や
“移民労働者促進政策(検討)”
などを始めたのを見て――せっかくのアベノミクスが第一の矢、第二の矢が上手く行ったのに仕上げである第三の矢を“歪められ”、その果実が国民ではなく、一部の官僚の省益や経団連の強欲などに“掠め取られ”そうな有り様に怒り絶望し「安倍政権非難」の先鋒に変わってしまいました。
同じように『安倍政権の妥協や変節』を見て反安倍嫌安倍に憑りつかれた方々がネット上でけっこう散見します(´_`。)
こーした方々は「安倍政権の一面」だけを見てか?
あるいは「理想が高すぎる」か?
もしくは「短慮」で「目先の事案しか目に映らず」性急に結論を“決めつけたり”あるいは白黒を“判断”してしまったり。
……「という感じ」で今回、hagure1945さんが危惧されているよーな
「安倍政権の基盤が弱くなれば喜ぶのは国内外の特亜勢力とその手先――」
という明らかな事実を見ようとせず無視して、サヨクやマスゴミ、在日に特亜の国々に意図せずして加担して『安倍政権はんたーい』を行っています┐( ̄ヘ ̄)┌
呆れるホド愚か……といいますか、ベストを求めるあまり、次善、ベターな現実的妥協や選択を拒絶し、結果として『最悪の選択、悪手』を掴んでいます。

今の日本や世界を観た場合、「安倍総理と麻生財務大臣」のコンビを始めとする現体制は「望みうる最善の選択」です。中露朝韓の特亜レッドチームが「まさに嫌がり、引きずり降ろそうと画策する」のがまさにその証左でしょう!
日本国内で粛々と安保法制や自衛隊法制、装備の刷新を行い。
国民ナンバー制の導入や諸外国と金融情報の共有によって脱税や匿名口座の取り締まりなどを進め、さらには憲法改正にも着手しようとしています。
これで『締め付け』られ、反日活動や売国行為、さらに日本人への自虐史観の洗脳が今までのように思うようにできなくなった日本の野党w やマスゴミを始めとするサヨクや特亜在日勢力は「安倍政権が邪魔で憎くて憎くてたまりません」が、五年前の“悪夢のミンス政権三年間”で正体と無能振りを醜態と共に晒してしまった野党は、ネットの普及も手伝って「日本国民から相手にされず」選挙ごとに離合分離を繰り返し自滅の道を進んでいますw
それでも憂慮すべきは元来、保守系でマトモな判断力と日本を思い憂いる志を持つ方の中に短慮と近視眼的な思い込みからサヨクや在日、マスゴミとは別の方向から「反安倍、嫌安倍」に憑りつかれ、現政権を倒すベキ! 的な考え方をする方が少なからずおられる事です!?

……別に私は「安倍政権は完璧!」などというつもりはアリマセンし、思ってもいません。
が、現状で「日本を思い。世界を俯瞰して反特亜レッドチームで毅然と行動している」のは安倍政権だけです。
自民党内の悲主流派や反対勢力は従中媚韓の政治家ばかりですし、もし仮に「安倍政権が倒れ」その代わりに勃興して来ますとミンス時代のように中国や韓国に媚び、支援などを差し出すような売国奴が跋扈する最悪の政権が生まれかねません!?
そのコトは石破や2Fなんかの中国や韓国に擦り寄右るような言動を見ていても先が思いやられます(-""-;)
そーした最悪の事態だけは許してはなりません。また、世界の外交政治を観ても、今、安倍政権が成している貢献や欧州と米国の鎹(かすがい)の役割の重要さは、今回の記事でhagure1945さんが取り上げ、指摘されている通りです。
さて、国内では安倍政権を後ろから斬りつけ足を引っ張ろうとする勢力が左右共に一定数居て油断できません――が、実は外に目を向けた場合、世界の外交の国際状況に関しては日本国内ほど私は危惧していません。

経済力で中国、軍事力と謀略でロシアが今、権勢を誇っているよーに見えますが……それも「今だけ」いわば最後の輝きですwそー言い切る根拠は次の三つの理由からです。
その一:中露、韓国の国内経済は見せかけだけで内実はボロボロ。いつ崩壊してもおかしくない
その二:旧東側の中露はおろか
西側の一員であるハズの韓国も技術は旧式で遅れており、西側先進国の助けが無ければ、資本や技術移転などに頼らねば改善もおぼつかない。
なのに西側から警戒されて、特に最先端技術の転移が規制され禁じられている。
その三:旧東側の中国ロシア共にリーマンショック前の好景気や資源高で“勘違いし”欧米に対して牙を剥き、その正体を早々と晒してしまった。
結果、経済制裁と疑心暗鬼を生み、墓穴を掘っている!

これらの結果、今は上手く糊塗して中露は強気に振舞っていますが、その国内の内実は経済は火の車であり、国民生活は困窮し、社会的不満が高まっています。
奇しくも中露双方、同時期に『独裁体制の強化』を図りましたが、これこそ「独裁国家の政情不安、政治基盤の不安定化の裏返し」でしょう┐( ̄ヘ ̄)┌
よって、このまま敵対し続ければジリ貧になって行くのはレッドチーム側です。
日本は慌てずに、米朝会談と朝鮮半島情勢の推移を落ち着いて見守り。
むしろ国外よりも国内で後ろから斬りつけて来る連中や勢力に用心すべきなんじゃないでしょうか?

あと、韓国は「レッドチームの一員」だともう考えてしかるべきでしょう(呆れ
それがあのミンジョクの選択なんですから好きにさせるしかw
でもって、この先、「米韓同盟の終了」もあり得ると思います。
日本はそうしたアメリカの韓国離れに歩を合わせて、できれば国交断絶まで視野に入れておくベキです!
あと、欧州――特にドイツが「中国に甘い!」のは地理的な距離も関係していると思いますよ?
逆に欧州から見れば(北方四島の問題があるにしても)日本のコトを「ロシアに甘い!」と思っているよーに。
いずれにしても中国に限れば国内の供給力過剰と農民工や大卒の労働者の余り。
そしてAIIBや一帯一路をぶち上げたものの海外進出や投資は失敗や破綻ばかりしています。そして国内外の無計画な事業の結果、膨大な債務を積み上げてますが……問題先送りばかりしています。
このままだと雪だるま式に増加した負債と不良債権で遠からず自滅するでしょう。
日本と欧米はその悪影響を回避してできるだけ距離を置くべきですし、すでにそのように動いています。このように考え観ていますが――いかがですかね?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

一黙さんのコメントは私の考えを補強してくれるものです。

今回のコメントを読んで、頭に浮かんだのは、アメリカの台湾政策の変更です。 私は半島を中国に引き渡すことを描いているのではないか。半島はこのまま「反日」の砦のままでしょう。

台湾と沖縄、フィリピンへの政策変更か、フィリピンが再び政策を変更するかでしょう。

私は台湾へのアメリカの政策の変更を前提に、日本はフィリピンとの関係をもっと強化すべきで、フィリピンのために米軍基地の再設置を進める様に助言すべきでしょう。

 

日本は中共チャイナに対して、言うべきことを言うことでしょう。中国に進出している企業に対して締め付けを厳しくしたり、その経営を阻害する事態が生まれたとしても、困窮するのは中国の方だと思います。

日本は中国と言う「市場」を放棄して、アジア、インド、アフリカや南米に目を向けるべきでしょう。国として政策変換を提起すべきでしょう。

今までは古代文明からの関係や、戦争への自虐的な思いから「善意」で中国に接してきたけれど、この国は、そのような「善意」を勘違いしてつけあがってきます。

日本は中國と「経済戦争」をすべきでしょう。

要は、国民の解放を図るべきでしょう。日本陸軍が南京に入城したときに、人民は日の丸の旗を掲げて歓迎しました。日本を解放軍として受け入れたのです。その構造はいまも変わっていないでしょう。基本的人権を踏みにじり、今もって権力で人民を支配する国を、お金のためと言って批判もせずにスケベ根性を持っていたからいけないのです。

シナ大陸と半島に背を向けた経済体制に切り替えるようにする。

半島から以北は、敵対する異世界である。モンゴルがどのように動くは別としても、シナ太刀陸の自滅を待つしかないでしょう。そのためには沖縄、台湾、フィリピンの防衛ライン形成が必要となるのです。

本当のところ、日本と組んで、日本と同じように国を形成する方が台湾やフィリピンには実際に良いのだと思いますよ。フィリピンも日本のような教育制度やインフラ、社会制度を形成すれば、今以上に発展するでしょう。

韓国はレッドチームに入るのがいいでしょう。自立する能力は在りません。

朝鮮と言う国は李王朝になって以来、「腑抜け」の国になって自治能力を失ったと言っていいでしょう。そういう歴史を持たないので、中国に隷属するのがお似合いです。

日本は「脱亜」を国是とすべきでしょう。「亜」はシナ大陸です。中国からの撤退を国が支援すべきでしょう。

大戦略は、シナ大陸を昔のようにもどす、と言うものです。もう一度貧困な国から、出直させない限り、歴史の本線に戻れないでしょう。

 

問題は国内です。中国や韓国、北から金を貰っている連中が議員として大きな顔をしていると言うことです。ただ安倍さんが2020年まで3期務めたとしても、その後の後継者の不足です。岸田さんで務まるのか不安です。河野さんがかなりここにきていい仕事をしている。小野寺さんもいい。ともかく、二階にせよ、石破にせよ、小泉にせよ、日本を託す気にはなれない。

2020年の東京オリンピックの年に世界はどのようになっているのか、ジタバタせずに見極めたいですね。

イギリスのTPP参加、タイの参加がそれまでに決まるといいけど。日本は孤立せず、多くの国との連鎖の中心にいるべきだと言えます。

みんなで安倍さんを支えましょう。それは国益なのです。

時代は変わりました。2017年までは韓国や中国を刺激しないことが国益であるかのような誤解をしていた。2018年以降は、彼らと敵対することが日本の国益になると言うことです。東亜に対しては彼らのやり方と同じ手法で相手することです。日本流は取らないことです。彼らが言葉で強いことを言えば言うほど、日本の国益になるのです。

もっと極端なことを言えば東亜を除いて「西太平洋連邦」を形成しましょうよ。