娘の結婚式から間もなく10日経つ
多くは触れたくないのだが
いい式だった
両家の親族がどうのこうのではなく
新郎新婦の友人達が
皆、笑顔で祝ってくれていたのを見て
ああ、たくさんの友がいるのだな、良かったと
娘の友人のスピーチ
涙を流しながら話をしてくれていた
まあ披露宴の最中7割方涙を流していた奴もいたけど…
誰とは言えないけれど…
たいそうな思いよりも
久しぶりに家族全員が笑顔で揃ったことに
ほっこりしながら
ただそれだけで幸せを感じていた
久しぶりに
生きてて良かったと思ったひと時であった
これ以上思い出すと
ちょっと…
てなことで式の事は今日はここまで
昨夜
我が家の一員である白文鳥のピーコが
急逝した
あまりの突然な出来事に
ただ茫然とするばかり…
やっと、やっと
私に慣れてくれてまだ一年くらいしか経っていなかった
鳥なのに
毎日鳥籠の中での生活
籠から出しても家の中を飛ぶくらい
決して窓の外に出れない
一度も大空の下を飛ぶことなく
逝っちゃいました
仕方ないのかもしれないが
果たして
鳥として幸せではなかったのではないか
そう思った時
可哀相で可哀相で…
なんだか良く分からないけれど
ピーコに申し訳なくて…
こんな気持ちになるなら
いっそ、ずっと私に慣れて貰わなかった方が
気が楽だったことか
今朝
ピーコも我が家の庭の土の中に
愛犬ポチもピーちゃんも眠るところに
季節は春です
庭を掘っているとき
秋にカミさんが種を蒔いた花の
小さな芽がいくつもありました
もう少しすれば
またこの庭もいろんな花で賑わいます
そこには
我が家の一員達が
ずっと眠ります
いつも思うことですが
情が移るって辛いですよ
おめでたい事で泣いて
悲しい事で泣いて
思い出に浸ってまた泣いて
結膜炎の影響で
涙止まらず…