文章問題を式にできない。
式のもつ意味をイメージできない。
これが、文章問題がきらいな子供の
共通している特徴のひとつです。
数式は数字と記号であらわした文章です。
ですから、計算問題の式から物語を作ってください。
たとえば・・・
2+1=3
「あっちゃんといっちゃんは二人兄弟です。
お母さんのお腹の中の赤ちゃんがもうすぐひとり生まれます。
何人兄弟になりますか?」
( )を使う、×÷を使う式など
学年に合わせてハードルを上げていけばOK。
ようは、言葉や文章で表現できるかを
親子の会話で確認していけばこどもの算数力
文章能力が自然とわかるってきます。
お試しください。