こんにちは、ハグクミです
梅雨入りしましたね
早すぎませんか？？？
週末、突然思い立って30分ほどウォーキングしたんです。そして、翌朝、ワークアウトしてたらギックリ腰に､､､
今日はギックリ腰の痛みと筋肉痛で大変なことになっています
筋肉痛は私の中では喜びの痛みなんですけどね
日にち薬なので、適度に動かしつつ痛みが和らぐのを待つことにします
さて、先日は母の日だったので、ひさしぶりに母に会いに行ってきました。
若くで私を産んでくれた母ですが、足腰が弱り、白髪が増え、もうすっかりおばあちゃん。
年々、亡き祖母の面影を宿していきます。
母のすごいところは、子どもとともに成長しているところ。
昔は自分の価値観を押し付けてくる怖いお母さんでした。母を取り巻く環境も決して良いものではなかったので、振り返ると、それも仕方のないことだったと思います。
だけど、今は本当に穏やかで、昔のように私を否定するようなことは一切言わないし、むしろ、私は頑張り屋さんだから頑張りすぎないように。って、いつも見守ってくれています。
そういう母の成長を見ているし、それは雰囲気にも滲み出ていて、見た目はおばあちゃんでも、母を美しいと感じます。
母は薄化粧だし、髪も染めないし、若作りする気はないようです。
物欲もなく、むしろ年金から大人の私にお年玉をくれるほど。
「母のような母になる。」と私も母になった時に思いましたが、まだまだ道のりは長いと感じます
それでも、日々の暮らし、出来事、トラブルさえも、自分を成長させてくれている、自分を美しくしてくれていると思い、丁寧に生きていくことで、そんな母に少しずつでも近づける気がして、美しく歳を重ねることの意味を考えさせられます。
40過ぎたら自分の顔に責任を持て、なんて聞いたことがありますが、まさに、生き方や姿勢って如実に現れるものですね。
昔、母に、ブランド品や高級品を身につけるのも良いけど、何を身につけていても、そう見えるように自分自身がブランドになれ。と言われたことがあります。
外見を取り繕うのではなく、内面から滲み出る美しさをまとった女性になりたいなぁ、と思う今日この頃です
なんだか母の自慢みたいになってしまいましたが、決してそういう意図ではなく、母の日に感じた思いを綴らせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました
では、またー