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大分市大分インターチェンジそば
MMピアノスタジオ内「はぐくみ」
佐藤美緒
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帝王切開で産まれた子はスピリチュアルな子なの？
帝王切開で産まれた子供は
前世やお腹の中にいた時の記憶を持っている事が
あるっていう事なんです。
でも多分ですが、
自然分娩で産まれた子でも
前世の記憶を持っている子は
いるのではないでしょうか？
では何故、帝王切開の子はスピリチュアル！
みたいな話になるのでしょう？
そんなお話しです。
お腹の赤ちゃんはママから分泌される
ホルモンの影響をずっと受け続けて
成長してきました。
そして、いよいよ陣痛が始まって
赤ちゃんの頭が骨盤を通ろうとする時、
ママからオキシトシンというホルモンが
分泌されるそうです。
このオキシトシンというホルモン、
動物に大量に与えると記憶喪失をきたすという
ホルモンらしいです。
産道を通る赤ちゃんは
このオキシトシンの影響を受けて
産まれてくるんですね。
赤ちゃんも産道を通りながら
オキシトシンの影響を受けて
前世やお腹の中の記憶が消された状態で
産まれてくる。
逆に、
帝王切開で産まれた子は
骨盤を通っていないので、
オキシトシンの影響を受けていない。
だから、前世やお腹の中の記憶が
残りやすい。
こんな風に考える事も出来るんですね✨
じゃあ、
自然分娩だったのに
前世やお腹の中の記憶があるのは何故？
これもママから分泌されるホルモンに
関係があるみたいです。
それは副腎皮質刺激ホルモン。
このホルモンは驚いたり、不安になったり、緊張した時に分泌されるホルモンだそうですが、
記憶を保持する働きがあるのだそう。
赤ちゃんがお腹の中にいる時や出産時に
ママが心に何か大きな衝撃を受けたりすると、
副腎皮質刺激ホルモンが大量に分泌されて、
赤ちゃんが記憶を保持する事に
繋がっているのかもしれないですね✨
スピリチュアルな話なんだけど、
完全にスピリチュアルでもないってところが
面白いな〜って思います✨
やっぱり、お腹の赤ちゃんって
ものすごくママの影響を受けるんですね✨✨✨
本当にありがとうございました❤️
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