下旬になると気になること | 小林という保育士の頭の中

小林という保育士の頭の中

私の頭の中に渦巻いている事が垂れ流されていきます。
保育士のときの疑問やあるあるネタ、保育技術、障害のある我が子の事等色々渦巻いていきます。

 保育士をしていると月の中で色々ルーチンワークとして定着してくることありませんか?

 

 書類仕事は特に提出する期限があるので、そうなりがちな気がします。

 

 私は大体20日を過ぎると、月終わりの仕事にとりかかっています。

 

 月案等の評価反省と次月の記入が始まります。

 

 まぁ色々始めていくのですが、実はかなり苦手ですごーく後回しにしてしまったり、忘れたい!!と思ってしまうことがあります。

 

 月制作です。

 

 

 作り物が苦手というわけではないのですが、、、

 

 長くやっていると、どうしても同じようなものになってしまう為、一工夫しないと、、、

 

 

 前作ったのとまるかぶり!!

 

 ということが多々出てしまうのです。

 

 学年が違えば作業的には変わるのですが、モチーフが全く一緒!!なんてことはあるあるなのです、、、

 

 気にしないという手もあるにはあるのですが、、、

 

 

 なんとなく一緒だと手抜きみたいでヤダ!!

 

 と、私の変なこだわりが発動してしまい、ちょっとでも変えようとしてしまうのです。

 

結果

 

 ネタ切れ!!!

 

 となり、スランプになってしまった人のように月制作を考える度に苦しんでしまうのです。

 

 「10月の月制作は、どんぐりにするか。」

 

 「折り紙は、、これだと去年と同じ、、こうしても3歳のクラスでやったのとほぼ一緒、、、、」

 

 「いっそのことスイカにするか!!!!」

 

 と、よく解らない思考状態に入り込みプチパニック!!

 

 これって共感してくださる方いますかね?

 

 

 ちなみに最終的には雑誌に載っていた制作をまるっと真似して、、、、

 

 負けた気分になる、、、

 

 ネタの神様降りてきてーーーー!!