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ジョイハグタイムのやすこです。

今日は昨日のブログ(保育士を取得して思ったこと)のひとつ、育児本の呪縛についてお話いたします。

息子は生後間もなく異変がありました。首が据わりお座りする姿勢が皆と違っておりました。はじめから、足を前に出さず正座です😒お利口さんなのか?ん?気になり区の相談室へ行きました。結果、亜脱臼気味で、さらに発達遅延でした。そこから就学前まで療育センターに通うことに。

亜脱臼の状態、歩行練習、月齢で出来る内容のチェックとアフターケア。はじめは頻繁に通っていたので大変でした。しかし、そのお陰で今はそんな過去があったのかと思うくらいガツガツ走ってますし、呪文唱えてます(ただ、ゲーム好きすぎてマニアックで私もわからない言葉発してるだけです😅)

やはり、育児本を見ると自分の子供は当てはまるか、当てはまらないかと心配になったりすることあると思います。そして、否定したくなることもあるかもしれません。でも、大切なことは子供の現状を受け入れて、子供の笑顔を絶やさないこと。育児本や本で得た知識はそのためのものだと理解して、わからないときは詳しい機関に相談するのもひとつだと思います。私は今でも区の相談室へ行ってよかったと思っております。

育児に関するお悩みがありましたらご相談承ります。

↓息子がんばって料理してます。