映画 滝沢歌舞伎ZEROを観てからというもの、
空き時間に、いろいろな方の滝沢歌舞伎の独自解釈を読ませていただきまして、ひたすら感心。
特に、めめあべの舞について
どこか憂いを帯びた2人という印象ではあったけれど…
さく姫の無邪気さとは対象な、儚げなあべ大夫。
真剣な恋であればあるほど、悲劇の結末しかない花魁
めめの衣装の色に表れる、暗い将来の行く末。
そう思うと、あのキスシーンも切なくなる…
とっても美しかった個人的には、
舞台版の時は、阿部ちゃんが一番身長が高いのにカツラの分もプラスされて、ずーっと中腰で女性らしい舞を踊るのは大変だろうなぁ
今回は自分よりも身長の高い めめが相手なので、舞に、演技に集中出来て良かったと思いました。
舞台版よりも素敵だった
こんなボンヤリとした感想しかないので、深く解釈してSNSに投稿してくれた方全てに感謝です!