触れて コミュニケーション | からだを育む 介護と手あて

からだを育む 介護と手あて

作業療法士でアロマセラピストが

いつでも心地よく
いつでも育くみあえること
介護に活かす手あて、身体観など綴っています。

こんばんは
梅雨らしい1日でしたね
あめあめ ふれふれ
かあさんが~
いいね童謡

さて、今日は
『触れて コミュニケーション』

介護の現場では
寝た切りの方が
安楽に過ごせるように
そして、褥瘡予防に
ポジショニングをすることがあります。

介護技術のテキストなのでも
方法などが掲載されていますね。

このポジショニングで大事なことは
形ではなく
身体との対話です。

日々かわる身体と対話すること


『今日の筋緊張はどうかな?』
『今日の呼吸はどうかな?』とか

そして
相手の方の身体に合わせて
ポジショニングできるように
日々触れて、悩んで、実践すること
『重さや抵抗感、アライメント』を触れて感じる
ふーっと力が抜けるところは、どこかな?

その意識だけで、
手が変わり、伝わってくる情報量もかわります。

触れて、コミュニケーション

『今日は、こんな感じが楽そうだね~』と対話できるといいな

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