死にたいと思ったのは、ちょうどこの頃だった。


 寮での私のあだ名は「ぼうふら(ぼーっとしてふらふらしているの意)」だった。


 学校でのことはほとんど覚えていないが、寮でのことはよく覚えている。



 学校では勉強が出来たのか、活力のない私に担任が気を使ってくれたのか、


3学期の成績がオール5であったのを覚えている。


 そしてまた、部屋がえがあり、私は小学3年生となる。


 支配的な先輩とは、別の部屋になった。