小鬼の鳴家(やなり)ちゃん~妖怪えとせとら~ | ハゴロモをさがして~

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心に留めたいことを綴っています。


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                      絵本・『みぃつけた』文・畠中恵・絵 柴田ゆう 


みなさん こんばんは


上の画像は、鳴家(やなり)ちゃんという妖怪の小鬼です。


私は、そういうものが見えるタイプではありませんが、普段から


様々な音は 聴こえる方かもしれません。


ある日 部屋で1人でいる時に 天井から


「ぎぃー、ぎゅいぃー」と音が聴こえました。


私は息子が全巻持っている 畠中恵(はたけなかめぐみ)さんの本


本『しゃばけ』 シリーズを 5巻まで読み終えていました。


天井や家の中で、きしむような音をたてる 小鬼の鳴家(やなり)


という妖怪がいて いたずら好きで甘いお菓子が大好きなことを


知っていたので、話かけました。


「鳴家ちゃんかな?遊びに来てくれたのかな? あいにく


鳴家ちゃんの好きそうな甘いお菓子はないから テーブルに


ミカンを置いておくからね!食べてね!」と言って 出かけました。


学校から帰宅した息子に話したら 笑ってくれて


気の抜けたようなミカンを一緒に食べましたオレンジ (‐^▽^‐)


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本 『しゃばけ』の舞台は 江戸時代。


病弱だけど優しくて知恵の働く若だんなこと一太郎と


彼を見守る 義理人情の厚い愉快な妖怪達が難事珍事件を


解決してゆく 不思議大江戸人情推理帖です ニコニコ       



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                  しゃばけシリーズのナビ本『しゃばけ読本』より~   


絵本『みぃつけた』は、主人公の一太郎の幼少の時のお話です。 


ひとりぼっちで寂しく寝込む一太郎が見つけた 小さな小鬼の


鳴家(やなり)ちゃんと 「お友だち」なっていくお話です お茶


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   天井の奥から 一太郎を覗き見ているい鳴家ちゃんたち

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   一緒に遊んでいるうちに すっかり仲良くなりました。

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     一太郎のおでこを撫でてくれる鳴家ちゃん

     もう ひとりぼっちではありません。


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畠中さんの描く 人と妖たちの世界は優しくて個人的に好きです。


それから 妖怪つながりの話ですが


昨年 息子の学校の展示会に 私の友人の二人と見に行きました。


息子は河童について調べた伝説と独自の創造力を駆使して


制作したしたものを 展示しておりました。  当時の記事は→コチラ


その時に 不思議なことがあったんです。


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展示会の教室には受付があり、


息子が受付を担当する時間帯に合わせて


私達は見に行きました。教室に入ると、受付には息子と 


その隣に黒い帽子をかぶった綺麗な顔立ちの青年が座っていました。


心中 「綺麗な顔の お洒落な兄ちゃんやなぁ~?


ほんとに息子と同じ齢なのかなぁ~?」と思って見ておりました。


もちろん一緒に見に行った友人 二人供見ていて 覚えていました。


その日 帰宅した息子に


「今日さ、 受付の時にいた 隣いた男の子


お洒落で綺麗な顔の子 何て言う子なの?」と聞いてみたら


なんと 息子は  目 !?


「はぁwwww? 何言ってんの?俺1人だよ!」


「受付は 交代制で 1人って決まってんだよ。俺の隣には


誰もいなかったよ!だいたいさ、そんな人 うちのクラスにいないよ」


・・・・・・・・・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ・・・・・


私 「じゃぁ 誰なの?」  叫び・・・・(@_@) あせる


息子 「あらっ・・・」・・・・叫び・・・あせる


私は一緒に行った友人 二人にメールで確認した。


彼女達は私と同じように、黒い帽子の男の子を見ていた。。。


彼は人間その者でした。もちろん 手も足もありましたよ(笑)


じゃぁ 黒い帽子の彼は いったい誰だったのか?叫び




そんな不思議な出来事でした (°Д°;≡°Д°;)あせる




たぶん・・・・・

 


息子が河童について調べたので 、本物の河童さんか?


妖怪さんが人間そっくりに化けて、


展示会を見に来てくれたのかしら?~なんて思っております。


想像すると 何だか 面白いですね ( ´艸`)


昨年の息子の作品は、図書館で水木しげるさんの本をお借りし、


参考にさせていただきました ↓


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現在では こちらの本は 文庫本として購入できます。

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それから これは【おまけ】なのですが


下の4コマ漫画は 私がテレビのニュースで


水木さんの訃報を知った時の様子を 主人が4コマにしました。


    右上→右下→左上→左下 の順番で


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読みづらい所があると思いますが


主人が 「今日 どっか行ったの?」の問いに


私がテレビで水木さんの訃報を知って  タイミング良く


「水木さん死んじゃったねー ・°・(ノД`)・°・汗

 

霊界に行ったんだぁ・・・」という 私のつぶやきを聞いて 


「えっ?れいかい?・・・れいかい?」と、うろたえる主人 叫び


その後 私が「ちょっと買い物ねー オオゼキねー 」と言って


安堵する 主人。。。(オオゼキとは スーパーのことです・笑)


その様子を、息子が くっくっくっ~と笑っていたそうです。


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今日も 私のブログに訪問していただき、いつもより長い記事を


最後まで読んでいただき ありがとうございます m(_ _ )m キラキラ


今回は ちょっと不思議な話を書きました。


世の中には 霊や妖怪や宇宙人等~様々な物を見る方がいます。


見たことがない方もおられます。。。


しかし、見たことがないと思っている方達の中の大半は、もしかして


見ていても 全く気がついていないだけなのかもしれません( ´艸`)



気温差で風邪をひく方が増えているようです。。


お身体を大切になさってください。m(_ _ )mキラキラキラキラ


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