一週間ぶりの居合道場です(^-^*)
なんかホッとする空間です。
参加者は二名。
稽古は各自、私は館長先生のマンツーマン指導です。 

「秋の全国大会より、6月の関東地区大会を考えて稽古するように」
大森流四本をキチンとできるよう稽古を始めました。
「前」
抜きつけの時、左が引けてないから、右手の小指・薬指が刀をしっかり握れてない。
血ぶるいの所作、足腰がバラバラ、
30分位繰り返し稽古しました。
「八重垣」
「付込」
ここで、「型だけやってると踊りだ!」
キターと思いつつ、目の前に敵がいると思って稽古しました。

最近、一時間休みなく稽古してもキッいけど続けてできるようになりました。
スポーツクラブで「サーキットトレーニング」と持久力つける「クロストレーナー」を続けて、月一回は「パーソナルトレーニング」受けてるお陰です。

勿論、足腰…両足の前面はパンパンです。
そこまで稽古できる事がありがたいです。
4年前は…「コロナ」で、初の昇段審査は中止…道場閉鎖が続いていたことを思うと頑張れる環境が嬉しいです。

参加者は二名ですが、京都の大会締切日なので「申込書」や「会費納入」で二人の方が手続きだけに来ました。
金曜日は…雪⛄にならなかったら稽古に行きます。

道場の駐車場から見えた星🌟は…綺麗でした(^-^*)

皆様が京都に行っている時に能楽発表会が「川崎能舞台」であるので
「鵜の段」の稽古にも励みます。