昨日の参加者は二名。
各自で稽古となり、館長先生の「マンツーマン」指導で「基本の基」となる「大森流・前」の稽古をしました。

「居合は抜きつけが命」
左手で柄を引くと同時に、右手で相手の水月めがけて真横に斬ります。
30分位何度も繰り返しました。
基本ができなければ、他の技を覚えたも「形」だけになるので一生懸命です。
その後、「追風」などの稽古もしました。

明日は農業専用地域のセンターで「味噌教室」です。
今日の夕方、豆を洗って「味噌用の容器」に浸してきました。
何事も準備が必要です(^-^*)

「居合」と「能楽」
出来なくて嫌になることもありますが、教える先生は…ここまで出来なくても休まない弟子を諦めないのが一番ありがたいです。
一歩ずつ頑張ります。