慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん; COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)は、代表的な慢性呼吸器疾患の一つであり死よりも恐ろしい病気として知られている。
様々な有毒なガスや微粒子の吸入、特に喫煙(受動喫煙を含む)がきっかけになり[1]、肺胞の破壊や気道炎症が起き、緩徐進行性および不可逆的に息切れが生じる病気である。多くの場合、咳嗽や喀痰も見られる。
最近、この目触りなTV-CMが消えたが
先日、昔の友人に連絡を取ると、彼も、呼吸疾患で寝るときには人工呼吸器を
使用しているという。
母が入院中、アシドーシスで意識不明に陥ったときに使用したのと同じタイプのものらしい。
COPDは酸素吸入によってアシドーシスになる可能性が高くなり、
血中酸素濃度は一般人より低い80%台とするというのが最新の報告である。
これについて、酸素吸入量を落として退院前に看護士と揉めたことがある。
残念なことに、母の酸素濃度は僕のオキシメーターでほとんど測れなくなった。
手が冷たすぎるのが原因である。
家では酸素濃縮器で、苦しいと言った場合に使った。
しかし、最期になった日、脱水状態の為、水を飲ませるために、
(物を食べさせたり水を飲ませると呼吸数が増えるので)酸素吸入を続けたために
アシドーシスになってしまったらしい。
それに気付いて酸素吸入を止めたのが、良かったのか悪かったのか分からない。
結果的には呼吸が停止したので、悪かった確率が高いのである。
http://snf2-review.seesaa.net/article/322017165.html
よく覚えておきたいのが、酸素投与にともなうCO2ナルコーシス。
国試にもちょくちょく出てきます。
延髄の呼吸中枢は、通常はPaCO2の状態によって呼吸を調整しています。
でも、PaCO2が高くなると、呼吸中枢は酸素分圧(PaO2)で調整するように変わります。
そこに酸素マスクで高濃度の酸素を投与すると、呼吸中枢は
「あ、酸素が満たされてきたんだな」
と思って呼吸を抑制してしまいます。
PaCO2は高いままなのにね…(*'д`*)
もともとPaCO2が高いままなのに、このような機序で呼吸中枢が呼吸を抑制(呼吸停止にも繋がる)してしまうから、更にアシドーシスが進んでしまう。
重要ですから、せっかくなのでここで覚えておいてくださいね!
呼吸不全患者さんに高濃度の酸素を投与することは禁忌です!
http://isha-hiroba.com/18810.html
生体の血液の酸塩基平衡は一定のpH(7.4)になるように保たれている。
平衡を酸性側にしようとする状態をアシドーシス、平衡を塩基性側にしようとする状態をアルカローシスと言う。
アシドーシスは血液の酸性度が高くなりすぎた状態で、血液中に酸が過剰にあったり、血液中から重炭酸塩が失われる(代謝性アシドーシス)、または肺機能の低下や呼吸が遅いために血液中に二酸化炭素が蓄積する(呼吸性アシドーシス)ことが原因で起こる。
酸の増加が体のpH緩衝系を圧倒的に上回ると、血液が酸性になる。
血液のpH値が下がると、呼吸を調節する脳の部分が刺激を受けて呼吸は速く深くなり、それによって二酸化炭素の排出量が増加し、腎臓も、尿に多くの酸を排出することで、血液の酸性度を下げようする。
だが、体が多量の酸を産生し続けると、この機序が両方ともうまく機能しなくなり、重度のアシドーシスが生じ、やがて昏睡に至るのだ。
症状は、軽い代謝性アシドーシスの場合は症状がないこともあるが、通常は、吐き気、嘔吐、疲労感が生じる。
多くの二酸化炭素を放出し、アシドーシスの状態を補正しようとするため、呼吸が深くわずかに速くなり、アシドーシスの悪化に伴って、極度の脱力感と眠気を感じはじめ、意識がもうろうとして吐き気が強くなる。
やがて、血圧が下がり、ショック、昏睡、死に至る。
様々な有毒なガスや微粒子の吸入、特に喫煙(受動喫煙を含む)がきっかけになり[1]、肺胞の破壊や気道炎症が起き、緩徐進行性および不可逆的に息切れが生じる病気である。多くの場合、咳嗽や喀痰も見られる。
最近、この目触りなTV-CMが消えたが
先日、昔の友人に連絡を取ると、彼も、呼吸疾患で寝るときには人工呼吸器を
使用しているという。
母が入院中、アシドーシスで意識不明に陥ったときに使用したのと同じタイプのものらしい。
COPDは酸素吸入によってアシドーシスになる可能性が高くなり、
血中酸素濃度は一般人より低い80%台とするというのが最新の報告である。
これについて、酸素吸入量を落として退院前に看護士と揉めたことがある。
残念なことに、母の酸素濃度は僕のオキシメーターでほとんど測れなくなった。
手が冷たすぎるのが原因である。
家では酸素濃縮器で、苦しいと言った場合に使った。
しかし、最期になった日、脱水状態の為、水を飲ませるために、
(物を食べさせたり水を飲ませると呼吸数が増えるので)酸素吸入を続けたために
アシドーシスになってしまったらしい。
それに気付いて酸素吸入を止めたのが、良かったのか悪かったのか分からない。
結果的には呼吸が停止したので、悪かった確率が高いのである。
http://snf2-review.seesaa.net/article/322017165.html
よく覚えておきたいのが、酸素投与にともなうCO2ナルコーシス。
国試にもちょくちょく出てきます。
延髄の呼吸中枢は、通常はPaCO2の状態によって呼吸を調整しています。
でも、PaCO2が高くなると、呼吸中枢は酸素分圧(PaO2)で調整するように変わります。
そこに酸素マスクで高濃度の酸素を投与すると、呼吸中枢は
「あ、酸素が満たされてきたんだな」
と思って呼吸を抑制してしまいます。
PaCO2は高いままなのにね…(*'д`*)
もともとPaCO2が高いままなのに、このような機序で呼吸中枢が呼吸を抑制(呼吸停止にも繋がる)してしまうから、更にアシドーシスが進んでしまう。
重要ですから、せっかくなのでここで覚えておいてくださいね!
呼吸不全患者さんに高濃度の酸素を投与することは禁忌です!
http://isha-hiroba.com/18810.html
生体の血液の酸塩基平衡は一定のpH(7.4)になるように保たれている。
平衡を酸性側にしようとする状態をアシドーシス、平衡を塩基性側にしようとする状態をアルカローシスと言う。
アシドーシスは血液の酸性度が高くなりすぎた状態で、血液中に酸が過剰にあったり、血液中から重炭酸塩が失われる(代謝性アシドーシス)、または肺機能の低下や呼吸が遅いために血液中に二酸化炭素が蓄積する(呼吸性アシドーシス)ことが原因で起こる。
酸の増加が体のpH緩衝系を圧倒的に上回ると、血液が酸性になる。
血液のpH値が下がると、呼吸を調節する脳の部分が刺激を受けて呼吸は速く深くなり、それによって二酸化炭素の排出量が増加し、腎臓も、尿に多くの酸を排出することで、血液の酸性度を下げようする。
だが、体が多量の酸を産生し続けると、この機序が両方ともうまく機能しなくなり、重度のアシドーシスが生じ、やがて昏睡に至るのだ。
症状は、軽い代謝性アシドーシスの場合は症状がないこともあるが、通常は、吐き気、嘔吐、疲労感が生じる。
多くの二酸化炭素を放出し、アシドーシスの状態を補正しようとするため、呼吸が深くわずかに速くなり、アシドーシスの悪化に伴って、極度の脱力感と眠気を感じはじめ、意識がもうろうとして吐き気が強くなる。
やがて、血圧が下がり、ショック、昏睡、死に至る。