http://www.ashappy.net/adhd/sensory/ld5.html

聴覚認知という捉え方を、初めて知ったのは、「子どもはなぜ親の言う事を聞かないのか」(E・ハロウェル著)の書籍からでした。聴覚認知LDの状態は、ADHDと似ているところが多いと....

今まで、自分が説明されたこと、調べてきたことを、少しまとめてみました。聴覚認知は、聴カ障害ではない。聴覚認知(聞いて理解する、耳からの情報処理)に問題がある。。

 

聴覚認知(耳からの情報処理)とは、

・音が聞こえる

・音の違いがわかる(音の弁別とも言われます)

・多くの音から、重要な音を聞く(音の選別)

・ことばの意味が分かる(理解カ)

・話を聞きながら(聴覚で記憶しながら)、長い話の内容の要点をまとめて理解する


問題となる、聴覚認知の弱さとは、
・似た音を聞き間違える(音の違いを聞き分ける弱さ)

・音や言葉を聞くときに、みんな同じ強さに聞こえてしまう

・たくさんの人の話し声でガヤガヤした場面でも、話を聞いたり、知人の話し声を聞き分けられる力、聞こえる音の選択が弱い

・聞こえる音の選択に問題をもつ場合は?集団の中で、声や音は騒音でしかない、教室の中での教師の指示の聴き取りができない


・聴覚認知の弱い子は、短期記憶(*1)が苦手な子が多い

・初めてすること、今までと違ったことを受け入れ、それを覚えたりするのが苦手

・聞いたことなどを、自分で忘れないように、頭の中で何度も繰り返したりするなどが苦手

 *1(短期記憶)短い時間覚えていて、用が済んだら忘れていい記憶