7月21日

ちょうど選挙から10日経ちました。あいさつ回りや選挙費用の支払いも含めて選挙後の後始末に時間を費やし、そして、その間に帝京平成大学の授業を続けるという状態で今日を迎えました。


新党改革としては、ぎりぎりですが、政党要件を満たす得票を得ることが出来、最低限の成果を挙げたと安堵する向きもありますが、私としては、安堵という気持ちにはなれません。


有権者からみてわかりにくい選挙になったにもかかわらず、支持していただいた心ある皆さんが大勢おられました。感謝とお詫びの気持ちで一杯です。この方々は、まさに、日本の保守政治の中に、はぎわら誠司・新党改革の意味を見つけていただいた皆さんの思いを大切にしたいと思います。


特に、政治が身を切ることを訴えさせていただきましたが、このことは、今後も首尾一貫継続していくつもりです。利権から離れた身ぎれいな保守を造る運動です。


それにしても選挙というものは、「大変」です。岡山県内では、様々な信じがたい「うわさ」もありました。


ご支援を頂きました皆様の意を深く胸にきざみ、皆様方にはこれからも益々、よろしくお付き合いいただきますようお願いいたします。


萩原誠司