おはようございます。 はぎわら誠司です。

東京の朝より、日記をUPいたします。


622日午前

○選挙直前ですが、学校の授業は学生諸君との契約ですから、続行です。今日は、野菜ソムリエ協会の方に講師として来ていただきます。良食運動、つまり、よい食を選ぶ眼を消費者が養い、そして、生産者がそれに呼応する形で日本の食と農を改善する運動をはぎわら誠司は進めています。民間で、この運動を展開しているのが野菜ソムリエ協会です。


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日本野菜ソムリエ協会 http://www.vege-fru.com/


○昨日のセミナーで、「海外投資国債」のアイディアをお話しました。日本は金融資産大国ですが、国民の金融資産に対するリターン(金利)は最低です。これをあげることは、国民経済上大きな課題です。しかし、財務省は反対です。なぜならば、国債金利が上がるのは困るからです。

○そこで、国債を発行して得られた資金を、国際金融機関例えばアジア開銀や欧州開発銀行に貸すと金利は、日本国内よりも2ポイントは確実に高くなります。為替リスクがありますので、国としては、日本国債の表面金利を保証した上で、プラスアルファがあれば、その部分の半分を国民に還元しても、大きな違いが出ます。国民の懐が豊かになります。そして、資金不足のアジア等の諸国に有効な国際貢献になります。

○新党改革は新しいアイディアを真面目に検討します。