はぎわら誠司です。

私の考え4をUPいたします。

御意見、ご感想をお待ちしております。


「平和ボケから脱却して、現実的な安全保障政策を再構築したい。」


少なくとも政治を預かるものは、世界の現実を直視しなければならない。その中で、日本人は、軍治の問題について眼をそらし続けてきた。「総理になってから、抑止力の勉強をした」との発言をする人もたいしたものだが、それを、あまり問題にしない国民もたいしたものだと、外国はみているに違いない。

 

出来れば小中学校の教育の中に、日本が置かれている安全保障の実態についての学習を入れなければならない。「抑止力は中学で勉強した」というのが今後の普通の姿にしたい。