後援会活動報告を更新しましたので掲載いたします。

(日にちの前後や重複する内容がある場合はお許しください。)


6月2日

○やっぱり辞任でした。去年から、辺野古に回帰して辞任、新しい顔で選挙という構図ではないかとおもっておられる方がたくさんいたと思います。



○しかし、この辞任の背景は、当初思っていた戦略的なものから、「追い詰められた」ものに変わっていました。



○つまり、辺野古の問題や高速道路政策をめぐる右往左往とリーダーシップの欠如、そして、ご自信もいっておられるように、民主党のツートップをめぐる政治とカネの問題があり、結果として、国民の政治不信が非常に高い水準まで登ったことがあります。政治不信の表れが、2大政党に対する支持率の低迷です。



○国民の政治不信があるわけですから、次の参議院選挙は、各党とも「政治不信に対して、我が党はこうする」といわねばなりません。私たち新党改革は、国会議員定数の半減と国会議員歳費の三分の一削減をぶつけます。



○財政が厳しいなか、国の舵取りをする国会議員が、「悪いのは従業員だ」と逃げることは許されません。



○今日は、岡山市内3箇所、倉敷市内2箇所で街頭演説。



はぎわら誠司のブログ-街頭1