今までずっと、
弾く側としては
“ポーン”って音や“ジャーン”って音の時には
弦に当てる感覚があったけど
それ以外は
自分の指のこと、身体の使い方、タッチのこと
そんなことばかりで
離鍵とか打鍵とか
「鍵盤を押して弾く」ことしか考えていなかった。
そっか〜
調律師さん目線は、いつでもハンマーと弦で
ピアノが鳴るのはそのおかげ。
素晴らしい気づきをありがとうございます。

子供達はハンマーの動きを見だすと
ずーっと気になってレッスンにならない(笑)
「かまぼこ」みたいとか
「歯」みたいとか
面白いことを言っている。
私も子供の頃
ハンマーの動きが気になって
発表会で大失敗したことがある。。

今日はハンマーが弦に当たる感覚を

感じながら弾いてみよう。


今日のリトミックで。

もう間もなく話だしそうな

2歳になった男の子。


こちらの言っていることは分かってるし

言うべきことも分かってるけど

言葉が出てこない。

まさしく!

今の私の英語の状態だわチュー


その子が私の足におもちゃを落として。

悲しそうな表情で足を撫でてくれた。

言葉ではなく、表情と行動で

こんなに優しさって伝わるのね照れ