無事新しい音源が仕上がりました | 萩原大介のShortStory

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シンガーソングライター ハギワラダイスケ オフィシャルブログ

無事新しい音源が仕上がりました。


「フィリア」というタイトル。

2/9の東京でのワンマンライブよりライブ音源を2曲含めた5曲入り音源です。


やっぱり、何かをやる時は先に言ってしまわないとですね。(3月のライブで音源を作る、と公言していたのです。)


音源の詳細はまた追って公開するとしまして、ジャケットはこんな感じになりました。



今回も完全DIY制作です。


音源制作は久しぶりでしたが、楽しくやれました。

次回のライブ

5月6日(火祝)

京都someno kyoto

の時に持っていきます。

どうか購入頂き、聴いてくださいね。



さて、最後にお気に入りのJAZZレコード紹介します。


ヴィクターフェルドマン/ The Arrival of Victor Feldman 


ヴィクターフェルドマンは、ヴィブラフォン奏者でありピアニスト。

ベースはビルエバンスとの共演で知られるスコットラファロ、そしてドラムはスタンレビーというメンバー3人でこのアルバムの曲は演奏されています。


ヴィブラフォンという楽器は、もしかしたらあまり馴染みないかもしれませんね。アルミ製の鍵盤を叩いて演奏する打楽器です。

ジャズでは結構使用されています。


シンプルなトリオ編成での演奏ということもあって、各楽器のプレイに聴きどころがたくさんあってとても楽しめる作品です。

スコットラファロのベースプレイもとても良い。

ヴィクターフェルドマンは曲によってヴィブラフォンとピアノを使い分けています。

(個人的にはピアノで演奏されてる曲のが好きですが)


ヴィクターフェルドマンはマイルスデイビスからの誘いも受けていたようですが、断っているみたいです。

それだけ評価されて注目されていたミュージシャンだったのも頷けます。


それにしても、このジャケット…一体何を狙ってたのかよく分かりません。もうちょいなんとかならんかったんか笑

ジャケットがもう少し違うものならもっと名盤として有名になってた気がするのは僕だけでしょうか…

まぁ名盤であることには変わりないんですけどね。

ではでは。



【LIVE SCHEDULE】


2025年5月6日(火祝)

京都someno kyoto

someno kyoto presents「Men’s Jamboree」

【出演】KEEWO/鶴田晋一/萩原大介/アキラ/中村天一                

<OPEN>17:00<START>17:30

<ADV>¥2,800<DOOR>¥3,300

※萩原大介は3番目18:40〜出演予定です。


チケット予約はコチラ↓

https://hagiwaradaisuke.amebaownd.com


【official website】

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【YouTubeチャンネル】

https://www.youtube.com/user/hagiwaradaisukeFILM

 


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