先日、ガッテン(NHK)で「葉酸」がテーマになっていました。
葉酸が豊富なフルーツと言えば、、、
そう、イチゴです！
葉酸はすべての人に必要な栄養素です。
産婦人科の先生は、妊娠中はもちろん妊娠計画中から葉酸を摂取するよう勧めるそうです。
なぜなら葉酸は、DNAを作るときに欠かせない存在で、赤ちゃんの体を作るときに重要な働きをするからです。
妊婦さんをのぞく18歳以上の男女は1日に240マイクログラム摂取することが推奨されています。
そして妊婦さんはその2倍の葉酸を摂取することが推奨されています。
ただし食事から吸収できる葉酸の割合は数値よりも半減するとのことなので、サプリメントもあわせて服用することが推奨されています。
イチゴに含まれる葉酸の量は100グラムあたり90マイクログラムと、フルーツの中ではトップクラスです。
(ただ、葉酸は様々な食材に含まれていて、海苔やレバーなどが特に多いです)
イチゴは手軽に食べられるのがいいですよね！
「赤ちゃんのためだから」と理由をつけていっぱい食べて欲しいです(笑)
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今回の番組内容を簡単に言うと、葉酸はすべての人にとって重要な栄養素で、健康長寿の秘訣は葉酸にありといった感じでした(^^♪
葉酸を多く摂取すると、血液中の悪玉物質（ホモシステイン）を減らし、認知症や脳卒中など様々な病気のリスクを下げることを示す研究結果がり、さらには、アルツハイマー病の発症率が半分になったり、心筋梗塞の死亡リスクが40％減ったというデータまであるそうです。
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～葉酸の名前の由来～
葉酸は、ほうれんそうの抽出物から発見された水溶性ビタミンB群の一種で、ラテン語の「葉」を意味する「folium」と「酸」を意味する「acid」から、葉酸（folic acid）と命名されました。【農水省webサイトより】
“葉”と言えば、
これは今日撮ったのおいCベリーです。
まるで葉っぱみたいな形ですね！
ブサイク苺フォトコンテストでもいい線いきそうじゃないですか？(笑)