6月24日・25日に欅坂46の握手会が千葉県・幕張メッセで開催され、
24日に平手友梨奈と柿崎芽実レーンで男が発煙筒を投げ込んだ事件が発生しました。
参照記事
『「欅坂」発煙筒の男「殺そうと思った」アイドルの名前あげ供述 握手会一時騒然…ナイフ所持容疑で逮捕』
報道によると
・発煙筒を投げ込んだのは24歳男性
・発煙筒のようなものを点火している容疑者に警備員が気づいて取り押さえた
・刃わたり12.6センチの果物ナイフ1本を所持していた
・「好きなメンバーを刺して殺そうと思った」と供述している
・メンバーやファンに怪我人は出ていない
以下、雑感を書きます。
・このような怖い事件が起きてしまったことは非常に残念
・メンバーやファンや関係者が重傷を負わなかったことが不幸中の幸い
・持ち物検査や本人確認をもっと厳重にする必要がある
・土曜日に事件が起きたが翌日の握手会は開催された
欅坂運営委員会(ソニー・ミュージックエンタテイメント)は、
握手会を中止するほどの損害・負傷者が出なかったので、
日曜日も握手会を開催したのだろう。
・欅坂運営にとってメンバーの心の傷や警備体制など二の次であることが判明した
・メンバーは心に傷を負っているので心理状態が心配
・運営委員会はカウンセラーを用意すべきだ
・何よりも驚いたのが、乃木坂運営側が酷い事件が起きたにも拘らず、
警察に通報していなかったこと。
・現場に駆け付けた消防によって警察に連絡が行ったらしい
・握手会会場で事件が起き、それが明るみになると、
・握手会を続行できなくなる
・握手会そのものを今後開催できなくなる可能性がある
・社会問題になって事が大きくなってほしくない
これらの要因を危惧して、運営は警察に通報しなかったのだろう。
・警察に通報しなかった実態を知って、本当に唖然とした
・隠蔽体質にも程がある
・欅坂46運営委員会は、この事件に対する考えや今後の対応や方針(警備体制、
人員整備)などに関することを未だに公式に発表していない
・このまま沈黙を貫いて逃げ切ろうとしているのかもしれない
・メンバー・ファン・関係者が安心・安全に握手会やイベントを
楽しめるようにすることが運営委員会の責務である。
・今後の警備体制やイベント運営方針を公式に示して、営利活動を続けるべきと言える。
・しっかりとした対応をしないと、ソニー・ミュージックエンタテイメントは
ブラック企業の仲間入りすることになる。