AKBグループ・ドラフト会議の雑感 | AKB48抒情詩~うたかたの夢~

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AKB48グループに関することを中心にしながら、
文化・芸能・音楽・スポーツなど私自身が好きなことや
気になったことを勝手気ままに、自由気ままに、
好き勝手に書き綴る「戯言&妄想&言い掛りブログ」です。

新規メンバー公開合同オーディションである
「AKBグループ・ドラフト会議」に関しての雑感を書いてみる。



1.名物イベント化させたい
・AKBグループを統括運営するAKSと電通は、ドラフト会議を「総選挙」
 「じゃんけん大会」に次ぐ名物イベントにしたいのだと思う
・メディアにネタを提供して知名度と人気を保ちたい運営にとって、
 ドラフト会議は費用対効果の良いイベント
・イベント内容は単なる合同オーディションに過ぎないが、
 ドラフト会議という名前と仕組みを価値あるものにして、
 ニュース価値を高めさせようとする
・ドラフトで選ばれたメンバーのうち、有望な一人か二人を
 「期待のドラフト生」としてメディア露出し、選抜orアンダー入りさせて
 「次世代スター」を作る


2.運営の責任逃れ
・オーディションでの人選は運営の仕事だが、素行不良やスキャンダルが発覚した場合、
 運営だけの人選責任にせず、各チーム代表者の任命責任が発生し、運営だけが
 悪者にならないように責任逃れしている
・責任逃れできる逃げ道を作っている


3.合同オーディションによる効率化を高める
・合同オーディションで採用する方が、時間・労力・費用・話題性などを考えて効率が良い
・「ドラフト会議」という名でオーディションが話題になるので、加入後の有望者の
 ゴリ推しがやりやすくなる


4.ドラフト会議に兼任・移籍制度を絡めろ
・新規メンバーオーディションだけでなく、正規メンバーの人事異動の場として活用しろ
・兼任したいメンバーはドラフト会議で自己アピールさせ、各チーム代表者が選ぶ仕組みが
 あった方が兼任・移籍制度に自主性が生まれる
・兼任メンバーの兼任任期を予め発表して兼任させろ
・学校の都合や家庭の事情を抱えるメンバーがアイドル活動をしやすいように制度を整えろ