指原のエース宣言について書いてみます。
参照記事:さしこ「総選挙連覇!エースになる」大島優子卒業に涙の誓い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140112-00000030-sph-ent
(上述記事一部抜粋)(転載開始)
>昨年の第5回選抜総選挙で1位に輝いた指原莉乃(21)は、
>NHK紅白歌合戦でAKB48からの卒業を発表した大島優子(25)の後継者に立候補。
>「今後は優子ちゃんなしでも大丈夫と思ってもらえるように頑張る。
>今年も1位になります!」と地元のファン2000人にグループ全体のエース襲名を誓った。
(転載終了)
総選挙で1位になったからエースになれるという訳ではありません。
“センター”には運営から選ばれるか、総選挙で1位になるか、
じゃんけん大会で優勝すればなれます。
(秋元Pに可愛がられればセンターになれます)
(総選挙は人気を知る1つの尺度と機会に過ぎません)
(じゃんけん大会は運試しの運遊びに過ぎません)
しかし、“エース”は“センター”とは違います。
エースは自薦・他薦で決まるのではありません。
人気・実力・知名度・存在感・スター性など様々な要因を加味した上で、
メンバー・運営・ファンから認められた者がエースとなります。
今のところ私は、
指原に優子が背負った責任や壮絶な覚悟、揺るぎない矜持があるとは思えません。
指原がエースやセンターを狙う野心を否定はしませんが、
彼女はプロデューサー・演出家の役割をもっと担うと
彼女自身もグループも良くなると思います。
(「真ん中の最前線に立つ」、「絶対的中心となる」というような器ではありません)
彼女は「アイドルファン」時代に培ったファン心理をくすぐる能力を持っているので、
コンサートや公演の演出や構成、オフィシャルグッズの企画などで
力を発揮してほしいですね。