第5回AKB選抜総選挙~速報~② | AKB48抒情詩~うたかたの夢~

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前回に引き続き第5回AKB選抜総選挙の速報結果について

私の戯言交じりの雑感を書いてみる。

(参照:『第5回AKB選抜総選挙 ~速報~① 』)


まず、この総選挙が八百長無しのガチであると前提する。

(総選挙のサブタイトルから「ガチ」が去年から消えている)

(弁護士の署名付きで順位が発表されるが、どのような監視体制の元で

 集計しているかは詳しく公表されていない)

(集計会社が密室で集計し、何らかの形で確認して弁護士が署名しているらしい)

(秋元Pは芸能界で様々な手法で“演出”をしてきた過去があるが、ガチであることを前提にする)

(文春はこの部分に切り込まないんですかねぇ~)



~スタートダッシュ型投票~

速報にランクインしたメンバーの中には意外とも思えるようなメンバーが

名を連ねていたりする。各メンバーの陣営はそれぞれの作戦を持って

投票していると思えるが、中には速報だけでもランクインさせて日本中に

推しメンの存在を知らしめたいと思い、スタートダッシュ方式で投票している人たちもいるだろう。

(中には超ロケットスタートの者もいる)


総選挙の位置づけや捉え方も数多くあり、各陣営には兵力に合わせた戦い方がある。

一種の売名行為と言われるかもしれないが、私はそれを否定しない。

寧ろ選挙の活用方法の1つだと思う。総選挙を「推しメンの知名度を高める広報活動」と捉えてもよい。

(8位の柴田阿弥は検索ワードが急上昇している)


陣営によっては弾切れを危惧しているかもしれないが、

名を売ることで支援票・同情票・2推し票・好奇心票などの浮動票を得られる可能性がある。




~指原1位発進~

みんな驚くまさかのさっしー1位。2位と約1万4千票差の好発進。

指原陣営としては、速報から全力で投票して上位にランクインし、

メディアを騒がして浮動票を狙う作戦かもしれない。


ネット記事では早速「指原1位!」の文字が躍っている。明日のスポーツ紙でも

同様に指原の文字が大きくなるだろう。また、さっしーのレギュラー番組で速報1位が

話題になり、結果として「指原莉乃」の名前を選挙期間中に広められる。

HKTファンだけでなく、AKBファンやライトなファン、一般層からも票獲得を狙える。

大分市長や役場が頑張っているようなので、さっしーは今年も目立つ役回りになるだろう。


仮に開票結果が昨年よりも下位であっても、「速報1位から〇位に転落w」

「成り下がりアイドルw」などとネタにして番組で笑い話にでき、一種の武勇伝にもなるw



~SKE勢の躍進~

4位の珠理奈を筆頭に6位の玲奈、8位の柴田阿弥など

多くのSKEメンバーが64位内にランクインした。SKE単独でシングル曲を

50万枚売っているのだから、30人くらいが最終的にランクインしても驚きはしない。

AKBの中堅や干されよりもSKEの主要メンバーの方が

目立つ機会が多いことも要因になっているだろう。


AKBのシングルCDを買わなければ投票できないという歪みが

SKEファンの心に火をつけていると思う。特にチームEファンの執念を感じる。



~全体の展望~

各姉妹グループのエース格は選抜入りすると思う。

(HKTからはさっしーだけだと思う)

そしてアンダーガールズには姉妹グループの人気メンバーが多く入るだろう。


以前にブログで書いたようにAKBの干され&程々に知名度のあるメンバーよりも

姉妹グループの人気メンバーの方がメディア露出が多く、48グループ内で存在感を示しているため、

姉妹グループからランクインするメンバーが去年よりも増えると思う。

そしてAKBの中堅と言われるメンバーは選抜入りの厳しい戦いを強いられる。

(アンダーガールズ争いをすることになると思う)

(参照記事:2013年のAKB ②メンバーの分類と構図-1

(参照記事:2013年のAKB ③メンバーの分類と構図-2




何かしら思い付いたら、また書くかもしれません。