【 減量の記事の前に 】どんなものでもそうですが…方法論だけではなかなかうまいこと...
View this post on Instagram 【 減量の記事の前に 】 どんなものでもそうですが… 方法論だけではなかなか うまいこといきません。 これをすれば全員が どんな条件、どんな環境でも 痩せれますなんてモノは ないですからね。 逆にそんなものあったら 怪しくて仕方ありません。 なので理論や本質を 理解していただきたいので 栄養素が体内に入ってから 消化されるまでの理屈で 肥るメカニズムを書きます。 ◽︎インスリン◽︎ 食べ物と脂肪の関係を語る際は 主人公といってもいいくらい 押さえておかなくてはいけない 消化ホルモンです。 インスリンは膵臓から出る 「血糖値を下げる唯一のホルモン」 身体を動かす時には 何かしらのエネルギーが必要ですが そのもととなることが多い 血糖が多くなりすぎないように 調整してくれています。 人間の食生活の歴史からすれば 食べ物がコンスタントにあるなんて つい最近の話です。 そのため食物が不足しても 血糖値を上げるホルモンは いくつかありますが 食物を過剰に摂取することは とてもまれだったために 血糖値を下げるのは インスリンだけです。 インスリンのはたらきは ざっくり言うと 食べ物が体内に入った時に 血糖値を下げてくれますが その中で細かい栄養素も変化が 起こっています。 ●糖 グリコーゲン(※)に分解して 筋肉や肝臓に貯蔵される。 ※…貯蔵型の糖質 ●脂質 脂肪の貯蔵を促進して 脂肪の分解を抑制する。 ●タンパク質 タンパク質の分解を抑制する。 これらをまとめると 糖を摂るとインスリンが分泌され 余った分は貯蔵型の糖質に形を変えて 筋肉や肝臓などに貯めておきます。 つまりは筋肉があれば 貯蔵型の糖質のタンクが大きいので 脂肪になりにくい。 さらにインスリンは 貯蔵型の糖質は血管や細胞にも 取り込みやすくなりますので プロテインやタンパク質と一緒に 糖質を摂ることで吸収率は よくなります。 しかもタンパク質の分解も 抑制してくれるので糖質が あまりにも不足しないかぎりは 糖新生という脂肪や貯蔵型の糖質を エネルギーにする代謝も起こります。 なので減量といえども 糖質をまったく摂らないのは 逆効果です!!! これは僕も失敗した経験が あるので明らかです。 「糖質」を悪者扱いするのではなく 適切な量とタイミングで摂ることで 効率よく美味しく楽しく 長期的に減量をすることを 大前提として提案させてもらいますね。 まとめ 糖質を摂るデメリット ☑︎脂肪の蓄積が起こりやすい 糖質を摂るメリット ☑︎栄養の吸収率上がる ☑︎筋肉の分解が減る なので 運動やトレーニングの前には 糖質を少し(個人的には 両手のひらに乗るだけの量)摂って その後にプロテインやタンパク源を 合わせて摂ることで太らずに お腹にも体にも美味しく食べる ことができます。 実際に調理している具体例を 写真やレシピ付きで ぼちぼち書いていきますね。 ☺︎ご予約空き時間☺︎ 11/5 月曜日 満員御礼! 6 火曜日 11:30〜 7 水曜日 9:00,15:00 8 木曜日 満員御礼! 9 金曜日 15:00,18:00 10 土曜日 11:00 ☺︎体幹トレーニング☺︎ 火曜日 お昼1,夜2 水曜日 お昼×,夜1 木曜日 お昼×,夕方3 金曜日 夜× makeyourbodymove はぎの台整骨院 http://www.hdbdw.com #奈良 #生駒 #整骨院 #接骨院 #体幹 #体幹トレーニング #トレーニング #動けるカラダ #リアライン #パフォーマンスアップ #筋肉 #姿勢 #運動 #スポーツ #柔術 はぎの台整骨院 整体×体幹トレーニングで動けるカラダ改革さん(@makeyourbodymove)がシェアした投稿 - 2018年Nov月5日pm6時37分PST