こんにちは。

リサです。

留年のこと、将来のこと、

様々な不安が押し寄せて、夜はなかなか

眠れませんでした。

みんなは、毎日学校に通い勉強しているのに

そんな当たり前のことすら

できない自分が嫌いで嫌いで

毎日死にたいと思っていました。



夜、ベット脇に

ちょうどいい長さの電源コード

があるのに気づきました。

ベットの脇のプラグに

コードを差し込み、輪を作ると

非定型縊死

(身体が地面についたままの首吊り自殺)

をするのにぴったりでした。

これで、やっと私の人生が終わる。

私は、コードの輪に首を通して

身体をコードにもたれ掛けました。