日本人同士ならこんなに面倒なことはなかったかもしれない。
マレーシアでの娘の離婚。
結婚の時も何だかどこかに行って宣誓なんかをした。
離婚はとにかく必ず弁護士を入れて裁判所の許可がいる。比較的早く10か月ほどだったか半年だったかで手続きが終わったのだけれど、その時に決めた面会の条件を変更するためにまた弁護士を入れて裁判所の許可を取ることになったのは今年の春にマレーシアに行った時のこと。
養育費、扶養費、面会日なんかを決める。それらを怠ると刑務所に入ることになるらしい。
ブログなんかではマレーシアに離婚後も残るという事を条件に母親に親権が認められると書いてあったりしますが、娘は親権を取って日本に暮らしています。
確かに向こうは日本に住むことは認めないとかなんとか言ってましたが裁判所が認めてくれたのでよかったです。ただし面会時は延べ3週間向こうとお泊りという事になってしまいました。
色んな意味で心配しますが、お泊り保育という事で・・・・。
それは日本で行われたりマレーシアで行われたり。という事で毎年1週間マレーシアに連れていかなければなりません。
来年は幼稚園入園です。
となるとちょっと長期でいけれるのも今年最後かと・・・・。
なので・・・・・・・
つづく。