2019年7月21日巡礼記
西国三十三所観音霊場
第十九番札所
山号 霊ゆう山(れいゆうざん)
寺名 行願寺(ぎょうがんじ)
別名 革堂(こうどう)
住所 京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町
宗派 天台宗
開基 行円上人
御本尊 千手観世音菩薩
創建 寛弘元(1004)年
西国三十三所巡礼の旅・札所一覧
https://saikoku33.gr.jp/place/19
革堂行願寺は一千年の歴史をもつ京の古刹です。
創建当時は一条通りに建っていましたが、豊臣秀吉の都市改革によって天正18年(1590年)に寺町荒神口に移され、
さらに宝永5年(1708年)の大火後に現在地へと移転しています。
別称の「革堂」(こうどう)は、行円上人が皮聖(かわひじり)と呼ばれていたことによるそうで・・・
出家前の行円は猟師であったが、射止めた牝鹿の腹の中にいた子鹿が生きているのを見て改心し、仏門に入ったと言い伝えられている。
皮聖(かわひじり)、これは自分が射止めた牝鹿の皮に経文を書き、年中身につけていたことに由来~
革堂という名称の方がよく知られているのも、行円が鹿皮を身につけていたことによるといわれている。
■山門
革堂は寺町通の街中にあり、山門も民家に挟まれています。


■本堂
本堂は京都市の有形文化財に指定、文化12年(1815年)に建てられたものといわれている。
ご本尊の、千手観音像は行円上人の作と伝えられており、秘仏となっているが年に一回開扉されるようです。
■大提灯
本堂正面の”革堂観音”と書かれた朱色の大提灯が印象的でした。
■御朱印


