ここ最近のおかわり映画!


「若おかみは小学生!」



映画館で2回見るのはいい映画!ということで「若おかみは小学生!」おかわり決めてきました。

いやーすごい。あらためて。脚本の隙間が無い。

流れるように話が進む。



ブチギレおっこ三連発!!

怒るときには怒らないとね。人間ね。
流れるように話が進んでガンガンと脳みそを刺激するのでいつの間にか泣きながら映画が終わっております。ほんまにねぇ。



そしてそこかしこに感じるメイン以外のキャラのジブリの面影!


キャラデザが気にくわなくても大丈夫!!です。はい。



なんというか、万人受けするし、映画館行って良かったなぁ、また映画館に来てこういう気持ちになりたいなってなるような映画は結構レアです。

レアなんで2回来ました。こういうの見てもらってたくさんの人に映画好きになってもらいたいもんです。



一方「ジェーン・ドゥの解剖」

配信始まっとるやん!見よ。
というすげー軽い気持ちで。


死体をずっと観察していじる主人公たちを観察する映画。マニアック!

こんな映画を見るやつ変態だよ!


ところが変態の汚名は死体をいじることで起きる怪奇現象のおかげで返上できる。やったね!

この死体という全く動かないものを、解剖して一皮一皮はがして分析するとありえない事が判明して奇っ怪な現象がおこる。こわい。なのに死体自体は全く動かない。


しかし動かないものが怖いというホラー。何か他にもあったかなぁと考えてみると…

これがあった。
アナベル2作目
死霊人形の誕生


こいつめちゃくちゃ動きそうなビジュアルしてるのに動かねーでやんの。



めったに。




デーン!


これうまいんだよねぇ。撮り方。すんげえ怖い。

どうも光の当たり方だけじゃなくて、顔のバリエーションも、ちょっと穏やかに見えるやつとか、気持ち怖く見える顔とか、微妙に違う顔のアナベル人形を用意していて。場面場面で人形を取り替えて見せ方変えてるらしい。

こだわりすごいね。でもほんと怖いんですよこの映画。


動きそう!でも動かない。
動かない!はずなのに向きが変わってる!!
今度こそ動く!!やめて!やっぱり動かない!

と絶妙なんです。


しかもまあほんと、呪いの人形に悪魔憑き、テレキネシスに開かずの間に…と。盛りだくさんてんこ盛りで。

アナベル一作目は鼻くそほじりながら見てたような感じなのに…二作目は

襲われるみんなもこうなるけど、俺はひとり映画館でこんな感じになってしまって。もういい歳してんのにな!


監督のデヴィッド・F・サンドバーグは

「ライト/オフ」
電気を消したら怖いやつがヒットしてスターダムに。

そしてDCの新ヒーロー!
「シャザム!」

ほんと楽しみね!!2019年公開予定!


「ライト/オフ2」も予定してるみたいだし…あの映画続きあんのかな…どうなんだろ。