スティーブン・スピルバーグ監督
宇宙戦争
う、宇宙で!戦争や!トム・クルーズも出とるぞ!
ということで、この8月の酷暑を通り過ぎていった暑苦しい映画をまとめて書きます。
主にお家で見たやつ。
コクソン(再視聴)
フッテージ(再)
フッテージ デススパイラル
宇宙戦争
ドライブ
エクステンション 地球奪還
リメンバーミー(再)
ブラックパンサー(再)
北斗の拳(実写)
■宇宙戦争
地球が大変!!滅びる!!クズメン過ぎて離婚されちゃったトム様が元嫁から子供二人預かったらめっちゃナメられてる!ナメられてるわ〜これナメられてるわ〜と親としての威厳を保とうとしたところで地表から現れた大量の巨大とにかく人体破壊するマシーンが人を破壊しまくる!!
とにかく殺す!というか壊す!人を!
果たしてトム様は、子どもたちと生存しながら父としての威厳を手に入れる事ができるのだろうか!?
駄目トム・クルーズきたー!!マジでダメー!
しかしバランスを取るためか息子も娘も更にダメ!ムカつく!
先生これキツイっす。トム様好きだけど、キツイっす。子どもたちがムカつきすぎる。
地球がヤバイ系の映画ではこれ
「地球が静止する日」
「地球が滅ぶか滅ばないかの土壇場でお父さんお母さんがムカつくから面倒を掛けて足を引っ張る子供」がムカつく系の名作で。とにかくムカつく。
この映画を監督したやつ、わかってるか。スコット・デリクソン。未だに3D価格入れたチケット代2400円返してもらいたいぞ、マジで。まだムカついてるからな。
そんなスコット・デリクソンと和解するべく見たやつ。
イーサン・ホークに罪は無し!
謎の未解決事件を独自に調査、解決して本にするイーサン・ホークが未解決事件の起こったやば気な家に引っ越す!金もないから事故物件、安いしな!
そこで見つけた謎のホームビデオ(フッテージ)を見ることで厄介なアレに巻き込まれる!
これ、地球が静止する日が嫌いすぎて、この監督どうなん?と思ってむかしみたんですけど。やっぱり駄目で。っていうかなに、旧約聖書だかコーランだかメソポタミア文明だかよくわからない悪魔のビジュアルが仮面つけたお兄ちゃんってヤバくね。
スコット・デリクソン、ホラー映画たくさん撮ってるし、ドクター・ストレンジも撮ってるし、なんか趣味の方向性は似通ってるんですけれど。細かいところとか肝心なところのこだわりとか、ドヤッ!と出す要素がことごとく俺の好みの正反対。なぜ!?
同じ天を掲げることのできない、不倶戴天の敵なのでは?という気持ちに。
まあとにかく、なんか嫌なスコット・デリクソン。
■フッテージ デス・スパイラル
こちらはスコット・デリクソンは製作に回る。
監督は新人。よくあるやつ。そこそこ売れたホラーの続編を新人に撮らせるやつ。
フッテージの事件には続きがあった!
主演はイーサン・ホーク一家から代わって、イーサン・ホークを助けた結果、職を追われた元保安官に。フッテージの呪いに巻き込まれたDV避難マザーとその二人の息子がターゲッティングされてしまったぞ!
あとはいつも通りだ!
前作のサブ登場人物が主演で、呪いのネタバレはなされているので、リアルタイムに呪いが進行していくのが見どころ。
それにしてもあの保安官。マジでいいやつだったんだな。
■コクソン(再視聴)
コクソン、分析と解説が進んでいるので読むと、まあガチで聖書関連読まないといけんやつなのね。
夏休みの自由研究に韓国の宗教とコクソン分析。いいかもしれない。
■ドライブ
ベイビードライバーで見た!
そんな映画。ライアン・ゴズリングはイケメン。
ニコラス・ウィンディン・レフン監督作。
この監督はドライブが日本でヒットして過去作もたくさん日本に入ってきたみたい。
オンリー・ゴッドや、ネオンデーモンもさっさと見たいね。
仕事しか知らない硬派で無口で不器用な男、ライアン・ゴズリング。
映画のカースタントと車の修理、そして夜のやばい仕事を生業としてる。
ところが隣の部屋に住む人妻に惚れてしまう。
人妻なのだ。惚れてしまうが、片思い止まり!
そして人妻の夫が出所してから、すべてが変わってしまう!
寡黙ライアン・ゴズリングが全てを捨てて覚醒する!
とにかく激渋であります。映像もきれい。
■エクステンション地球奪還
マイケル・ペーニャ版の宇宙戦争と思っておけばだいたいOK!ひとひねり入れきて気持ちよく終わるぞ!
だいたいずっと物思いにふけって暗い顔をしているマイケル・ペーニャが見られる一作!
■リメンバーミー(再視聴)
またボロ泣きしました。
■ブラックパンサー(再視聴)
マイケルBジョーダン、スーパーマン役候補に浮上とかマジ?
そして8月の最後を飾ったのはこの映画
■北斗の拳(実写)
北斗百烈拳!!!!!
お前は既に死んでいる!!
8月もすでに終わっている!!
こちらコメントは特にありません。
予算が無さそうで大変だなって思いました。