当院では、当初新型コロナワクチン接種業務を行っておりましたが、現行のシステムでは院長が接種を行っても安全と判断した方にのみ接種するという形態がとれないために接種活動を断念しました。
最初にお断りしておきますが、私はワクチンそのものを頭から否定する立場ではなく、コロナワクチンも社会に役立つ可能性はあると思いますが、薬もワクチンもメリットデメリットの両者がありますので、各人によってその両者をよく考えてから接種を考えて頂きたいのでこの記事を書きます。
当院で直接接種した方の中には、いまのところ接種後の体調不良や後遺症、新たな疾患の発症などの経験はありませんが、通院している患者さんの中にワクチン接種後の副反応、後遺症、接種後発症したと思われる疾患など多数の経験があるためにご報告します。
まずはご高齢の方にみられる進行性の感音性難聴です。
ワクチン接種後1週から1ヶ月の間に始まり、片耳がほぼ聾になった方が数人いらっしゃいます
そのうちお二人はもともと片方の耳が悪かったため、健常側に難聴が起きために筆談になりました
ほかの方では4回ワクチン接種しましたが、2回目から難聴が徐々に進行し、1回打つごとに少しずつ進行しました
70歳以上のご高齢の方で、もともと片耳の聞こえが悪い方の場合、基礎疾患が無い場合はワクチン接種を慎重にするべきと思います。
当院はEATを施行しているために皮膚疾患の方が数多く通院していますが、皮膚疾患が悪化する例が目立ちます。
帯状疱疹がワクチン接種始まった当初から日本全国、全世界で増加しているのは紛れもない事実と思います。
当院でも耳痛や歯痛を訴えたあとに帯状疱疹を発症した患者さんが多数います。
じんましんもワクチンで悪化する例が多いです。
尋常性乾癬の方も数例悪化を経験しています。
ショッキングな例としては、ワクチン接種当日から関節炎が始まり、徐々に進行してしまって、最終的には多発性筋炎という診断をされた方がいます。
乳がんの腫瘍マーカーが接種後2週で急に上昇してしまって、所見が悪くなった方もいます。
帯状疱疹の増加やこれらの事実から、ワクチン接種によって一部の方は体全体の免疫が落ちてしまって病気を発症したり持病が悪くなったりすることがあります。
IgA腎症の方も多く診察していますが、接種後一時的に肉眼的血尿になった方も数人いました。幸い、これらの方に
持続した悪化はみられませんでしたが、今後に不安を感じています。
個人的には医師仲間でお二人が接種後下血しました。輸血を受けた方もいます。
大腸関連では憩室炎の悪化が患者さんにおいても数人いらして、腹痛、下痢の悪化、血便がみられています。
虚血性大腸炎の悪化を来した人もいます
先ほど老人の難聴症例のお話をしましたが、全身の血流になんらかの異常を来すことがあるのでしょう
ほかにもいろいろありますが、このように無視できない頻度でワクチン接種後には様々な変化がおきています
インフルエンザワクチンとの同時接種を推奨されていますが、
同時に打った場合はどちらの接種で副反応がおきるか判別できません
また、コロナワクチンによって免疫機構に変化が起きる可能性がある以上、免疫が変化してインフルエンザワクチンの副反応に影響が出る可能性も否定できません
最低でも同時接種は避けるべきと考えます
また、接種当日に血圧上昇などで入浴中に死亡する例もありますので、接種当日の入浴は避けると良いでしょう
私がワクチン接種業務をするのであれば、以上のような経験を元に
接種できるかどうか慎重に判断して、接種当日に入浴はさせないように注意をするでしょう
以上、今まで私が経験したことをご報告いたします
2022年 11月 院長報告