ある日ある時、 ギリシアをまわったあと、トルコに入った。
一人旅行。
トルコに初めて行ったのは学生のときだった。
・・ので、学生料金で乗れる早朝の飛行機で、アテネ→イスタンブールへ。
・・・・ほんとは、バスで
マケドニア方面へ北上し、トルコに入るという
陸路ルートも魅力的だっのだが、そのときは日程の都合で断念。
今度は そういうバス・ルートを辿ってみたいな と思っている。
さて ギリシアといえば、ばりばりの西洋文化発祥地。
欧米の二大根幹は、おおざっぱに言って
ギリシア・ローマ文化とキリスト教だと私は思っている。
ギリシアからトルコに入ったとき
あぁ ここ アジアだあぁ・・
と、思った。
どうしてそう思ったかは いろいろ理由があるのだけれど、
一番印象的だったのは、鯖サンドを食べたとき。
鯖サンド(さばサンド)とは。
イスタンブールの名物のひとつで、
ボスポラス海峡の出入り口 ガラタ橋のたもとで売られている。
フランスパンを真ん中から割ったところへ
その場で炭焼きした熱々の鯖、そしてトマト、玉葱を挟み、
レモンや塩をふりかけて食べるのです・・
シンプルですが美味し~(*^_^*)
で。
これを買って食べたとき・・
ふと気づいたこと。
観光客も、そして当然 地元のひとも買うのですが、
西洋人(らしき容貌)のひとびとは
買ったあと さっさと歩き出して、歩きながら食べているんです。
ところがトルコ人(地元の人らしき容貌・服装)のひとびとは、
その場で、(立って)食べていたのです。。
で、私は思った。
アジア人ぽい !!
まぁ 日本人も最近は歩いたまま食べますが・・
それでも たこ焼き屋さんの周りなどで
用意されたベンチのほかに
そのへんの座れるところ(低い塀など)に座って食べてたりしていませんか?
アイスクリームでもクレープでも・・。
歩きながらも ありだけれど。。 (私もね)。
韓国にも、
タイヤキならぬ 鮒焼き(ふなやき)(←と、韓国語が出来る友人は言っていた)やら、
きりたんぽみたいな串に刺したものやら、
けっこう屋台が多いですが、
皆、屋台のまわりに群がって食べていた、という印象があるのです。
私の目の記憶では。
そんなこんなで。
トルコでアジアを感じたお話でした。
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はっきりは判らないのですが、今は、このトルコ名物 鯖サンドは
食べられない、らしい。
TVの夜のニュースでお知らせが流れた、と、トルコ在のかたのblogにありました。
EU加盟に向け、政府から規制を受けたのだそう。
魚を扱うお店に関しては、きちんとした冷蔵装置を備えていないと
営業をしてはいけない、という規則になったらしいです。
じゃあ・・冷蔵装置があれば・・また食べられる?
でも気軽に食べられないと、気分が出ないなぁ。。