(つづき)
今年の読書は、ミステリ系の本が多かったなぁ・・・と思う秋、だったりします。
発端は
綾辻行人さんの『十角館の殺人』。
デビュー作とは思えない美文に、もお、感心しきり。
館シリーズをぜんぶ読破し、『霧越~』、やら 『鳴風~』 やら
幻想系(?)の囁き(ささやき)シリーズ、『最後の記憶』、『眼球綺譚』、
ホラー系の『フリークス』、『殺人鬼』…
ほとんどの作品を読んでしまった( ̄0 ̄;)
個人的には『人形館の殺人』の真相の驚きと
危うさと哀しさが、とってもとっても好みです。
著者: 綾辻 行人
タイトル: 十角館の殺人
著者: 綾辻 行人
タイトル: 黄昏の囁き
綾辻さんを皮切りに
彼がエッセイなどで触れていた作家さんに興味がわき、
京極夏彦さんへ。
そしてまた、驚嘆→夢中。
京極堂シリーズをぜんぶ読破。 はやく『邪魅の雫』が読みたいです。
近未来モノの『ルー・ガルー』 もさりげに
第二次大戦が尾を引いているところが彼らしい
(ネタバレはしていません)。
巷説シリーズの2作目の最後は泣けました。
著者: 京極 夏彦
タイトル: 文庫版 姑獲鳥の夏
著者: 京極 夏彦
タイトル: 魍魎の匣―文庫版
ことし読んだ本も、また、
牛が咀嚼(そしゃく)するように
猫が食べ終わった皿を舐めるように
すでに読みなおしを始めました。 楽しんでます^^;
さて、京極さんは、登場人物の中禅寺さんに、
血液型占いを罵倒させていますし、
京極さん自身の血液型も調べてもぜんぜんワカラナイ。
ぜったい明かさないぞっっっ て
中禅寺さんのような凶相で信念してる気がします。
そこまで肩肘はらなくても~~、と、
私などは思ってしまうのですが、
ひとそれぞれの考え方は尊重しようと思います。
(シカシ、ワタシは京極さんはO型とふんでいる・・・)。