クレジットカードは危険 | michiruの書斎

michiruの書斎

年を取って、初めて分かることは多い(68歳)
 表現は、1に、事実にもとづき、2に、論理性があり、3に、人を幸福にするものでありたい(69才)。私の人生にはに浮き沈み、紆余曲折があった。だからと言って、どれが幸福で、どれが不幸だと言えなかった(70歳)。

6月1日、23面の中日新聞記事にクレジットカードのリボ払いの危険が載っていた。私もインターネットショッピングやオークションに3枚のクレジットカードを使って、取引をしていた。
ところが、今年の1月、あるクレジット会社から、残高があるので。1,2,3,4月と毎月30万円ずつ支払ってくださいとの通知があった。正に青天の霹靂であった。
調べると、所謂リボ払いで毎月、カード会社が5000円とか10000円を貸し付けそれに対して15%とか18%の利子に加えて手数料を取っていたのである。早速、リボ払い契約なんか結んだ記憶はないので、無効な請求ではないかと弁護士のところへ相談に行ったが、「契約しないことはありえない」とのことであった。そ れで、カード会社と和解を依頼し、クレジットカードすべて3社と和解書を作成してもらい、金輪際クレジットカードは使わないことにした。
しかし、先の記事を読んでも弁護士の説明を聞いてもクレジットカードの仕組みはよくわからない。しかし、会社がが利益を上げるため、かなり知恵を絞って編み出したシステムであることは別の個所で読んだ。