メーカーは安全と環境保全に取り組め | michiruの書斎

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年を取って、初めて分かることは多い(68歳)
 表現は、1に、事実にもとづき、2に、論理性があり、3に、人を幸福にするものでありたい(69才)。私の人生にはに浮き沈み、紆余曲折があった。だからと言って、どれが幸福で、どれが不幸だと言えなかった(70歳)。

文明の利器である自動車は、人々の生活を便利にした反面、事故を起こして人を殺傷する凶器ともなり、排気ガスを撒き散らし大気を汚染するなどの厄介者ともなった。


事故処理や違反取り締まり等にあたる警察官等公務員を増員したが、なお、現在後手にまわっている感を免れない。


メーカーは自社製品が及ぼす危険や汚染、自然破壊を顧みず増産し続け、利益をあげてきた現実があり、今は中国が大変らしい。


1月25日付け中日新聞7面の[トヨタ渡辺社長に聞く]では、環境や安全、健康をテーマにした自動車作りを目指す考えであると、今世紀初頭の課題を明確にしておられた。


私も、これまでなおざりにされて来た環境の浄化、人身の安全と健康には会社生命を掛けて取り組んでいただきたいと思う。

メーカー各社は交通安全対策にどのような対策を講じているかとりあえず関心がある。