福岡市で開催されている水泳世界選手権2023で、遠賀町出身の鈴木聡美さんが
100M平泳ぎで、見事、決勝に進出しました。
日本選手のなかにあって、最年長の32歳とか・・・でも予選では、14年ぶりにに、自己ベストを更新する1分6秒31。素晴らしいことで、ただただ、拍手です。
ロンドンオリンピック以降、いろいろな挫折もあったと思うのですが、昨日の鈴木さんの笑顔には、ただただ感動してしまいました。 やっぱり、鈴木聡美さんには、笑顔が似合いますね。
今日の決勝では、ご自分の納得のいくレースをしていただければと思っています。
しかし、昨夜のテレビの実況放送を聞いていて、「地元福岡出身、32歳鈴木聡美」の連呼には、ちょっと苦笑いしてしまいました。『地元福岡出身』はいいのですが、『32歳鈴木聡美』とあそこまで、強調しないくてもいいのにな、と思ってしまいました。
今日の決勝・・・鈴木聡美さんの笑顔で、私も元気をもらえたら・・・としっかりと応援します。