朝一番の私の仕事は、メダカとスズムシのエサやりと健康観察です。

 

 メダカは、一番目に孵化した子メダカも大きくなり元気に泳ぎ回り、第2陣も糸くずのような小さな体で一生懸命に泳いでいます。あとは、第3陣の孵化を待つのみ。これで今年の出産は終わりのようです。メダカの孵化は、25℃で10日間の気温(250℃)が必要とのことですので、気温と相談しながら、外に出しています。

 

 また、スズムシは、やっと「虫」らしくなり、食欲旺盛・・・元気・元気です。先日、熊本の孫(小1)にスズムシのウジャウジャ動画を送り、「夏休みの遠賀合宿のときは、スズムシ係になってね」というと「やだ~」と。孵化したての頃は、「うわ~かわいい、育ててみたい!」とばあちゃんが喜ぶことをいっていたのに 「ゴキブリみたいなので、無理・ムリ!」と。(確かに・・・)

 でも毎朝、手塩にかけて世話をしている私にとっては、かわいいスズムシたちです。

 

      

           こんなにかわいいスズムシなのに・・・