昨日、第2次岸田改造内閣が発足しました。

 そのうち、女性の閣僚は2人・・・「やっぱり」と「がっかり」が交錯する人事です。

 これまで女性閣僚が一番多かったときは5人。その後は、2人から3人・・・

 そもそも、女性の国会議員の数が、きわめて少くないので、仕方ないのかな、と思うこともありますが、それにしてもこの女性の入閣の少なさはなんだろ?と考えてしまいます。

 

 女性議員の少なさは遠賀町も同じことです。いつも町民の皆さんには、「遠賀町では、男性と女性の数は、ほぼ半数・・・どちらかと言うと女性の方がちょっと多いと思うのですが、政治の場では断然男性の数が多いというのが現実です。おかしいくないですか?」と言い続けていますが、女性議員は増えませんね。