【今日の朝ごはん献立】
・干し柿バター
・マッシュカボチャのチーズ焼き
・サラダ
・ゆで卵
・ベーグル
・ハムチーズデニッシュ
昨日、めずらしく早く帰宅した夫。
閉店間際の近所のパン屋さんに寄ったらしく、割引価格になっていたパンをいくつか買ってきてくれました。
そんなわけで、今朝は軽くトーストしたベーグルに、ワインのあてに作っておいた干し柿バターを乗っけて頂きます♪
【今日のレシピ】
・手作りバターで干し柿バター
★★★レシピ★★★
<作りやすい量>
①手作りバターを作る。
未開封の無添加生クリーム(200ml)をとにかく振る。
最初は液体がチャプチャプ→泡立ってホイップ状になり音がしなくなる→さらに振ると分離してまた液体がチャプチャプ。ここまで振る。
※合計10分ほど振ることになります。気合いが大事。
※生クリームが開封済みの場合は、キレイなペットボトルなどに移し替えて振ってください。
②分離した状態になったら、仕上げに更に20回振って開封する。液体を別の器に移し、固体の方に塩(ひとつまみ)を入れて混ぜ合わせてバターの出来上がり。
③干し柿(大きめ1個)のへたを切り落とす。縦に切り込みを入れ、観音開きにして種を取り除く。ラップの上に乗せて②のバター(大さじ2)を上に乗せる。
④のり巻きの要領で、干し柿が外側になるようラップをぎゅっと巻く。巻きすを使っても良い。そのままキャンディのように両端を捻って、冷凍庫へ。
30分ほど冷やしたらできあがり。薄く切って頂く。
干し柿バターは冷凍庫で保存できますので、多目に作っておいて、晩酌のときに切ってクラッカーに乗せて出したりするとおいしいです。
もちろん、市販のバターで作ってもおいしくできますが、生クリームから作ったバターの美味しさは格別なので、割引生クリームなどを見つけたら、ぜひお試しください♪
生クリームの脂肪分は、30％台でも40％台でも大丈夫。
ただし、生クリームは必ず無添加のものを使ってくださいね。
安定剤が入っているクリームもありますが、安定剤は分離を阻止するためのものなので、分離させて作るバター作りには向きません。
出来上がったバターは、もちろん冷凍可能です。
取り分けた水分の方も、スープに入れたりして牛乳のように使えます。
そのほか、マッシュカボチャのチーズ焼き。
先日ご紹介した黒豆カボチャサラダのときのマッシュカボチャを取り分けておき、クルミを入れて、チーズを乗せて焼きました。
残り物処分メニューのわりに美味しくて満足しました♪
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さて、新年早々、またしても起きられず。。。
冬休みにたくさん寝る癖がついてしまったのか、寒いし眠いし、お布団の中がぬくぬくと、なんと居心地の良いことか。。。
今朝は5分スヌーズを5回も押してしまい、結局30分近くだらだらしてしまったのでした。涙。
スパッと起きられる人に、私はなりたい。
起きるコツ、ご存じでしたらぜひ教えてください♪
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