こんにちは。
萩・長門webのナガオヨウコです。
山口県萩市、萩博物館に行ってきたので
展示「クジラに生かされてきた萩・山口の人々」を
レポします!
(以下、リーフレットより)
山口県北部に面する日本海は
クジラの回遊ルートになっており
人々は古くよりクジラをありがたく利用した生活を営んできました。
そして、現在もなお萩をはじめ、山口県内には
鯨肉を節分に食する風習など
クジラが寄り来る地域ならではの文化が息づいています。
本展では
近代捕鯨の先覚者・岡十郎(1870~1923)の
没後百年を機に
萩・山口の人々が
クジラのもたらす恩恵に「生かされてきた」ことを紹介します。
=======引用ここまで=====
展示のうち
ミンククジラの骨格標本は撮影OK。
体長7.51メートル、
オスとしては最大級まで成長した個体で
萩博物館・蔵です。
展示では
クジラ漁の歴史や、使われていた用具、
学校給食の再現献立も紹介されていました。
萩には
鯨肉を節分に食する風習はありませんが(多分
クジラ料理は学校の給食に出ていましたっけ。
(全国どこでもだと思いますが
展示「クジラに生かされてきた萩・山口の人々」は3月10日(日)まで
ところで
うちの先代は
南大洋(南極大陸あたりの海洋)で
捕鯨をしていました。
萩市堀内にある当店「城跡ながお」、
食事処のお座敷では
当時の、捕鯨船の写真を掲示しています。
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展示「クジラに生かされてきた萩・山口の人々」
会期:2024年3月3日(日曜)まで
場所:萩博物館
山口県萩市大字堀内355
時間:9:00~17:00(最終入館/16:30)
休館日:1月10日以降の毎週水曜
観覧料:大人520円、高校・大学生310円
小・中学生100円、未就学児は無料
駐車場/普通車 1回310円
※萩市民は無料
公式HP⇨☆
展示について⇨☆