まもなくお二人目のお子様を出産予定のお客様宅でのお片付けサポートでのお話
お二人目のお子さま用に保管されていたお下がりの服。
お客様は紙袋で保管されていましたが、出産後に分けたり詰め替えたりするのは大変なので、ご出産前にクローゼット内のチェストに移し替えることをおすすめしました
引き出し収納のメリット&デメリット
引き出し収納のメリットは
・収納量が増える
・中のモノが見やすい
・モノが取り出しやすい
など、押入れやクローゼット内でも空間を活かせることがメリットです。
その反面、デメリットとしては
・収納量があるだけに詰め込みがちになる
・収納の仕方によっては下の方が見にくい
・引き出し開閉の手間がある(取り出すまでのアクション数が増える)
などの一長一短の側面も

中のモノが見やすく、取り出しやすいという点では、オープンラック収納も同じです。
ただし、オープンラックの場合、小さなお子さまに引っぱり出されてしまうこともありますし
保管期間が必要なものを収納するなら、ホコリよけの点からも引き出し収納がおすすめです
そこで今回は、引き出し収納で意識するとよい点をいくつか挙げてみたいと思います。
引き出し収納を活かすために意識してほしい点は
引き出せば一目で中身が分かるかどうかです。
そこで引き出しにしまう洋服は、お店のように平置きで重ねるのではなく「立てて」しまいましょう。
「立ててしまう」ことで収納量が多くても、何があるか一目瞭然になります
お子さまが小さいうちは食事中や遊んでいる際に服を汚すことも多いですし、
保育園用や普段着用とたくさんお洋服のストックをお持ちの方も多いですよね。
そんなお洋服をたくさんお持ちの方にこそ、慣れるまでは面倒ですが
「立ててしまう」をぜひ試していただきたいと思います
せっかく収納するのであれば、ぜひ大切なお洋服を活用できるように
「これ、下に入ってたんだ!」
「探しても見つからなくて忘れていた」
などという"しまい忘れ"はなくしましょう。
引き出し内はエリア分けと、高さで使いやすさアップ!
引き出し収納では、中のモノが一目見て分かるようにするのが良いとお伝えしてきましたが、
そのためには「立ててしまう」以外にも、ポイントが2つあります。
それは、
・たたむ洋服の高さを、引き出しの高さに合わせる
・引き出し内のエリア分けをする
(左右区分で種類別や、前後区分で季節分けなど)
ことです。
まず一つ目の、洋服の高さを引き出しの高さに合わせることですが、
洋服をたたんだ時、引き出し内寸の高さにぴったり合わせるより
引き出しの高さより若干低くなるようにたたむと開閉がスムーズになり
開け閉めするたび中の洋服がひっかかって乱れてしまうという事態も防げます。
次に、引き出し内のエリア分けですが、

こちらは引き出しを
縦三分割に区切り、
左側から半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、ズボンを種類ごとに収納しています。
引き出し内のエリア分けに使用しているのは、セリアの「整理収納仕切りケース」です。
こうしてエリア分けして収納した場合、
「使用する時は手前から、洗い終えたものは奥にしまう」
ことをルールにすると、持っている洋服をまんべんなく活用することができます。
こうしていると、もしも
手前の服が何日も動くことなく、気が付いたら手前の服をよけて後ろの服を取り出していた
ということがあれば、その服は着なくなった服として手放すことを考える時期かもしれません。

こちらでは引き出しを
手前と奥で二分割に区切り
手前が春夏もの、奥が秋冬ものと季節分けで収納しています。
このように今回はお客さまが保管していた、上のお子さまのおさがり服を引き出し収納に替えました。
子どもが小さいうちは、着替えさせる回数が多いだけでなく、あっという間にサイズアウトしていきますので、上のお子さんのおさがり服は捨てることなく、うまく活用してほしいと思います。
紙袋や保管用衣装ケースなどに入れっぱなしにせず、ちょうど良いタイミングで使用できるように、引き出しを有効活用してくださいね。
今回、引き出し収納を細かくあれこれと語る記事になってしまいましたが、ながながと語っておきながら、毎日お洗濯する派の方、洗濯乾燥や浴室乾燥もよく活用するという方でしたが、お子さまの衣類も必要最低限であれば、たたむ管理の手間も収納術も必要ありません!
「たたむのが苦手!」「たたんでる時間がない」というお客様もいらっしゃいましたが
そのような方には、思いきって「たたまない収納」をおすすめすることもあります。
数が少なければ普段のお洋服はかける収納、しわが気にならない下着などはふんわり投げ込むだけの収納もおすすめですよ

つっぱり棒を利用していたけど、衣類をかけると落ちてしまうとお悩みの方におすすめ↓
こちらは、洋服を買うのが好きな長女のクローゼットで活躍しています。
「うちにはどんな収納が合うのか分からない!」「とにかく時間が無い!」という方はお気軽にご相談くださいね。→
こちらから☆
引き出し収納の見直しで、手放すお洋服を捨てるのは抵抗があるけれど、手早くお家から出したい時などはこちらも便利です

(そして先日、ブランディアアンバサダーになりました。その様子はまた後日ご報告させていただきますね

)