今回はクローゼットの
お片付けサポートをご紹介します。
サポートに伺ったのは
幼稚園に通う娘さんと旦那様との3人家族で、
まもなく弟二子をご出産予定の奥様のお宅です。
今回のお悩みは
「寝室のクローゼット収納を
二人目が生まれた時に
使いやすいように整理したい」
とのこと
先ずはBeforeから↓
事前にお客様に撮影していただいた画像です
Before(クローゼット)
衣装ケースや紙袋に
- 下のお子さま用にと「とりあえず取っておいたモノ」を厳選(赤ちゃんが誕生しても体は一つです。また新たに買いたくなったり、プレゼントされたりすることも考え、状態の良いものだけを選んでおきます)
- 収納内部もゾーニングする(出産後の生活動線を考え、使っているものだけをポールにかけて、取り出しやすさ・戻しやすさ優先)
お客さまのお宅にお伺いするたびに思うのは
ワーママさんや、出産・育児ママの多くの方が
「自分で頑張ろう」
「私がなんとかしなくちゃ」
「もっとこうあるべき!」
と奮闘されていること。
同じ子育て中の母として、
そして、末っ子も学童期を過ぎ
少し落ち着いた今、思うのは
「行き詰まった時は
誰かに頼っていいんだよ」
ということ。
日本のお母さんは我慢強い方が多いので
「もうダメ!限界」というところまで
無理をしたり、我慢しがちですが
無理や我慢を手放した方が
自分も家族もハッピーになれます。
「子どもが寝ている間に家事!」
は理想ですが
「たまには一緒に寝ちゃおう!」
くらいが丁度いいですよね
これは警察官時代にも感じていたことで
我慢と無理を重ねたあげく
家族内トラブルや犯罪が起きたケースもあって
「もう少し早く知っていれば
どうにかできたかもしれない」
と後悔することもありました。
でも、当人が
「私はこんなことで困ってる
助けてほしい」
と声をあげてくれないと
周りの人が気づけないことも多いです。
だから、困ったことがあった時、苦しい時は
一人で抱え込まないでくださいね!
(もちろん、お片付けサポートも
同じ気持ちでしていますよ)
出産を控えた方は、入院中や産後
ご家族やお友だちなどに頼ることも考えて
どこに何があるか
分かりやすい収納にしておくこと
はとても大切です。
今回のクローゼット収納も
使っているモノを分かりやすく収納する
ことを心掛けました。
↓Before
↓After
コロナ禍ではありますが
健康管理や持ち物の消毒、お伺いする際の手指消毒を徹底し、お片付けサポートに伺っております。
お片付けにお困りの方はお気軽にお問合せくださいね。
「自粛期間中に一人で頑張ったけど、うまく片付かなかった」
「コロナ自粛で生活が一変したので、思い切って部屋の模様替えをしたい」
「今後の在宅ワークの環境を整えるために、今のうちに部屋を整えたい」
など、ご要望に合わせたお片付けサポートをいたします。