千葉市美浜区の整理収納アドバイザー
はぎわらゆみこです
(自己紹介記事→
ご提供中のサービス
リボンお片付けサポート→
リボンお片付け相談(カフェレッスン)→
リボン防犯相談→
お片付けサポートでは
お客様の通帳や印鑑、重要書類なども
お客様と一緒に
定位置を考えることが多いのですが…
そんな時、貴重品は
どこに置くのが安全?
と心配されるお客様もいれば
取り出しやすさ第一!
と収納場所を決める方もいます。

「定位置はテーブルの上」や
「バッグの中」という大胆な方もいますが
そもそも泥棒に入られないように
日頃から気をつけていれば
問題ないのかもしれませんひらめき電球

隠し場所の定番
タンスや押入れはもちろん
冷蔵庫や寝室の引き出し
という方も、保管場所としては
決して安全ではありませんえー?あせる
「冷蔵庫から見る」「寝室から探す」
「ベッドマットの下を見る」など
泥棒によって目星をつける場所は様々で
実際、前科のある窃盗犯は
過去に上手くいった方法で
犯行を繰り返すことが多いのです。
手口から犯人が割れるのはそのためです

犯行中に冷蔵庫を開けて
飲み物を飲まれたお宅もありましたが
もしかしたら、その泥棒は過去に
冷蔵庫の中に貴重品を見つけた経験が
あったのかもしれません。

それなら、どこに隠せば
比較的安全なのか?
おすすめの場所をブログで
断言することはできませんが
侵入窃盗犯が犯行にかける時間は
侵入に5分、物色に5〜10分程度
と言われています。
それだけ素早い犯行に及ぶのも
泥棒が人の視線を嫌うからです。

泥棒は外から見えにくい家を好みますし
いつでも逃げられるように
姿勢を低く、短時間で探そうとします。
すると、自然と目線と同じ高さか
やや下方を探しがちになるのです。

つまりこれら↑と反対の場所の方が
見つかりにくいとは思います
ですが、残念ながら
絶対見つからないという
保証はないのです。

だからこそ、貴重品は
複数箇所に分けて保管
をおすすめします
(‘固定できる’金庫をお持ちの方は
もちろん金庫保管を)

貴重品の保管場所を分けることは
手早く済ませたい泥棒にとっては
手間がかかるうえに
捕まるリスクが高い家となり
万が一の時も被害は少なくて済みます。

見つかりやすそうな引き出しに
千円札数枚と小銭
を家族共有のお財布に入れておくのも
防災時にも役立つのでおすすめです

また、防犯の観点から付け足すと
家の中が散らかっているのも
狙われやすいお家の特徴の1つですグラサン

お部屋が散らかっていて
多少モノを動かしても犯行がばれず、
戸締りやお金に無頓着と分かれば
通報される恐れもないので
泥棒は同じ家を2度、3度と
狙うこともあるのです。

そんな狙われやすいお家にならないためにも
お片付けは大切ですニコ
元警察官として
個別にお家の防犯相談もしています。
気になる方はこちらから
お問い合わせくださいね。

侵入窃盗犯についての資料あれこれ下差し
        クリップ手口で見る侵入犯罪の脅威 警察庁


LINE @はじめました。
お問い合わせ、メッセージはこちらからも

フォローしてね…