思い返せば 若いころ 隣町に住んでいて 幾度となく当店は訪れている
その頃は 今ほどに 麺にこだわりはなかったようだ
もちろん 当店は 好みの 低加水麺ではない
当時食べたのは もっと こってりしたのを 好んで食べた記憶がある
年を重ねるごとに 原点回帰して ラーメンは やはり 麺だと なってきたようだ
もちろん 物心ついたころから ラーメンは 配膳されたら 麺から食べる
よく見かける レンゲで 先ずはスープというのは やったことがないし やる意味が分からないし
未だに疑問だ
分析するには テレビで多く映される先ずはスープが 正しい食べ方だみたいに刷り込まれて蔓延したと思っている
日本人って みんながやるから自分もやらなきゃって人がものすごく多いから 仕方ないだろう
この日は 塩とんこつを いただいたようだ
昨今、廃業、閉店する店が多い中 いまだに営業している 息の長い店だろう