『キッチンがカビてるよ‼️』
と 現場監督から突然の連絡。
この監督がいる現場は もう殆どの施工が
完了している 新築のマンション。
それなのにカビとは・・・?
後日 現場に赴き 確認の為キッチンの
引出しを開けてみると・・・
確かに底板の部分がカビている・・・
これはもう ぱっと見で分かる程なので
取付けの段階で気が付かない筈がない。
しかも・・・
監督の話によると
隣の部屋もその隣の部屋も
そのまた隣の部屋も!
同じ様にカビていると言うのだ❗️
これはもう明らかに なんかしらの理由で
施工後にカビているのだろうと推測。
原因を追求しなければ 物を交換しても
また同じ事を繰り返すのではないか?
と いう事で皆で考えてみる・・・
このキッチンがカビいるのは全て1階。
しかし それ程日当たりが悪いわけでも
ないし、水漏れがある訳でもない。
部屋の湿度を計測してみても
それほど高いわけでもない・・・
何故だ。
分からない。
しかし、ここである1つの仮説が
持ち上りました。
このマンションは 部屋の床が
置き床ではなく、セルフレベリング。
セルフレベリングとは・・・
流し込むだけで均一なレベルを形成する性質(自己水平性)をもつ素材を活用した
コンクリート床工事のことです。(引用w)
こんなのですね。
まあつまり、床が木の板でなくコンクリート
って 事ですわな。
このセルフレベラーは平になる様に
水みたいに柔らかいコンクリートなんですよ
当たり前ですが固まると凄く硬くなるのです
この 固まる時 に水分が蒸発するわけですね。
その蒸発した水分と その時の気候が相まって
カビが発生したのではないか?
と 推測したわけなんですよ。
この1階の部分は通常より少し多めに
レベラー材を使った事と、乾燥させてから
キッチンを取付ける迄の期間が
割りかし短かった事から この様な結果に
なってしまったのではないか?
という仮説に落ち着いたわけです。
だって他に思い当たる節が無いんだもの。
と いう訳でキッチンを取り外し 念の為
防腐剤的な物を床に散布した後に
新しいキッチンを 取付けました。
引渡し時にも その後のアフターでも
もうキッチンがカビている事はなく
無事 解決したかと 思われます。
\18日13時からの先行販売‼️/
\ミルクレープの呼吸 五ノ型 霓裳羽衣/
\斬新な浮かべる加湿器(嫁談w)/
\上から給水出来る優れ物(嫁談ww)/
\加湿状況が確認出来て/
\更にアロマも出来る優れ物(嫁 興奮)/
\読んでくれて ありがとう/
フォローしてね
はげてますおのmy Pick