世直しオヤジの勝手に言わせろ!! -38ページ目

いい男を見抜く方法。

言葉は人にとって、とても大切なコミュニケ—ションツ—ル。



だが、言葉をあまり信じてはいけない。

        

言葉は嘘をつく、行動は嘘をつかない。





いい男を見つける方法とは、



「言っている事とやっている事が一致している男」

を見極める。



たったこれだけ。



以上。

こんな死に方は御免です。

人間は生まれて来た以上100%死ぬ。世の中に絶対がほとんどないが、これだけは絶対中の絶対である。



ならば、前向きに死を見つめる事も必要なんだと、棺桶に足首ぐらい突っ込んだ俺には思えてきた。



死ぬ瞬間ってどんな感じなんだろうか?



目の前がただ真っ白になるだけ?



それとも幽体離脱した自分が自分を見れるのか?



まぁ どっちにしろ死んだ時のお楽しみだなこれは。



俺は死ぬという事に対して少なからず執着心がある。



幼い頃のトラウマだ。





30年前の出来事が今でも鮮明に思い浮かんでくる。



小学校の頃、同じクラスの女の子が死んだ。死因は何かの病気。



生まれて初めてお葬式に参列した。

白い布団に横たわった遺体には顔に白い布がかぶせてあった。



最後のお別れに順番で花一輪を捧げた。



俺の順番になったその時、お母さんが「ほら、○○ちゃん、みんなが来てくれたわよ」と言って白い布をとり彼女の顔をこちらに向けた。



そのモノ言わぬ蒼白い彼女の姿が初めて体験した死という臨場感だった。

それから三日間、ほとんど何も食べることが出来なかったのを覚えている。



二十歳を過ぎた頃には人間が死という現象を回避出来ないならば、どんな死に方が良いかを摸索し始めた。

基本的には死は自由には選べない。

そして死んだことなんてないから、苦しいのか、辛いのか、案外すんなり逝けるのか誰も分からない。



結局良い死に方なんてわからない。

むしろこんな死に方は嫌だ。というのはある。



昔の処刑で想像しただけでもすごい死に方。



両腕、両足を縄の紐。



その先には牛四頭。



処刑執行人の合図とともに四頭の牛が一斉に走り出す。



つまり両腕、両足いっぺんに引き千切り刑。



どこから痛がっていいやら、気がつけばどこかひとつだけ残っている死に方。



これだけは嫌だ。

死を意識すればするほど、生への思いが出て来る。



それはどうせ死ぬなら、やることやって、目一杯生きよう。



いつ死んでも悔いのない生き方がいい。

犬喰うひとびと

韓国・北朝鮮では犬を食用として食べる習慣があるらしい。

なんて野蛮な国なんだ。     

俺は犬が大好きだ。

あんな可愛い犬たちを食べるなんて、信じられない。

だが、ちょっとまて、犬はだめで豚はいい?



イルカはダメでクジラはよし?



矛盾だよな…



昔、動物愛護団体の人間が希少動物の捕獲反体とプラカ—ドを高々と掲げながら毛皮を着て行進していたくらい矛盾だよな!

こりゃいかん。 

韓国ならびに北朝鮮の皆様へ



失礼しました!



俺は決して貴方達を非難出来ません。



俺は決して犬は喰わない!

ただ、それだけでした。



国によって価値観は違う。



その自分の価値観を人に押しつけるのは良くない事だ。



「明日から、日本国民は全員ヒンズ—教に切り替わりますのでよろしく」

と言われて、ハイわかりました!

って、できねぇよ!



日本人はよくタコを食するがヨ—ロッパに住む人々からすれば、アンビリ—バボ—らしい。



これと一緒の感覚なんじゃないのかなぁ?特定アジアの人々は…



「なんで、こんなうまいもん 喰わないニダ!」



でも、やっぱ だめだ! 俺には死んでも出来ない。



結局 日本に生まれて幸せだと、つくづく思う。オレ オレ オレ。

ハンカチ王子の裏側とTV局の思惑。

悪のヒ—ロ—が亀田興毅なら、善のヒ—ロ—が早実の斉藤裕樹投手である。



亀田がランダエダ戦の疑惑判定でからくも勝利。          世間から大ブ—イングを浴びてしまった。                     TBSの高視聴率コンテンツから一転して、ダ—ティ—ヒ—ロ—に成り下がる。変わって品行方正、清潔感バリバリの斉藤投手が人気になった。

あまりにもタイミングが偶然合いすぎたふたり。



このふたりの差は何なのか?



頭の差である。



亀田一家はマスコミを利用し、人気を得ようとした。

斉藤投手はマスコミを避けて大学進学を選択をした。

もし、ここまでマスコミに騒がれなければ、彼はプロを選択したかも知れない。



何のことやらわからないと思う。



つまりハンカチ王子は祭り上げられた虚構のヒ—ロ—である。



わかりやすく説明しよう。



実は亀田(TBS)と斉藤投手(NHK・フジTV・テレビ朝日連合軍)はテレビ局の視聴率戦争の産物なのだ。



TBSは亀田一家を昔から密着取材し、追いかけた。

そのかいあってか、プロボクシングでは異例の高視聴率30%越えを叩き出した。

ここまではTBSがある意味賭けに勝っていたのだ。

あせるNHK。



年末の紅白歌合戦が危ういという危機感。



プライドから暴力団がらみで撤退したフジTV。



高校野球を主催しているテレビ朝日。



この三社の思惑が見事に一致したのがハンカチ王子である。



実は夏の甲子園で斉藤投手は大会前はそれほどマ—クされた選手ではなかった。



決勝戦 引き分け再試合はまさに偶然の産物だ。(TV局側からすればという意味で)  

TBSが過剰なまでに亀田人気を演出し、それに対抗した他社の思惑が見え隠れする。



すべては年末に向けてのTV局の闘いである。



いま、亀田一家はマスコミの怖さを身に染みて感じていることだろう。

そこへいくと斉藤家はつくづく頭の良い家庭だと思う。



決してマスコミに踊らされず、冷静に対処している。

おそらくこの裏側の事実を把握しているに違いない。

視聴者はTV局が意図的に情報を操作していることに気付いて欲しい。

俺が書いている事がすべて正解だとは思わない。





だが、当たらずも遠からずだろう。

くれぐれも誤解のないよう言っておく、亀田興毅は間違いなくいい選手であり、斉藤裕樹は体は小さいく、おとなしく見えるが、もの凄い負けず嫌いな性格のプロ向きな選手である。



ふたりが実力で真のヒ—ロ—になれる日を楽しみにしよう。

音楽とともに‥

何気なくつけたラジオから懐かしい曲が流れている。

ボズ・スキャッグスのWE ARE

ALL ALONE

あの頃、俺は初台に住んでいた。



いつも金がなくて貧乏だった。



でも、それなりに楽しかったと思う。



懐かしい思いが

今の自分をすこしだけ忘れさせてくれる。



誰にも自分の音楽があると思う。





普段生活をしていて過去の事を振り返ることはあまりない。



音楽の凄さがそこにある。





世の中には絶対にこれがないと生きて行けないものと、別になければないで構わないものがある。



音楽がなくても人間は死にはしない。



だが、音楽がその人の人生の記憶になっている。



ある曲を聞くとその時付き合っていたひとの事を思い出し、



またある曲を聞くとあの頃はこんな暮しをしていたんだなと懐かしく想う。



たまには何も考えないで、昔の曲

を聞いて自分の過去に旅行に行ってみるのもいいもんだ。

いじめと自殺

あなたは死ぬひとの気持ちがわかりますか?





自殺はいけない?

誰だってわかっています。





そうやっていつも自分を基準に考えているのですね。




死ぬことだって勇気はいります。





あなたに死ぬ勇気がありますか?



死ぬ勇気があるのなら、その勇気を何故、生きていかさない!



その通りです。



でも、…今しかないのです。



過去も未来もそこには存在しません。



私には、いましか見えないのです。



苦しいのです。



私には辛いです。



生まれて来たときは人生を選べなかったけど、せめて死ぬときくらいは自由にさせて下さい。



お父さん



お母さん



本当にごめんなさい…  


            

実は、このテ—マは難しすぎて書くにかけませんでした。



だから、せめて少しでも、自らの命を自分の手で絶つひとの気持ちを考えて書きました。

ごめんなさい。


でか乳のどこがいいんだっ!

胸がデカいだけでもてはやすメディアとマザコン男。         整形・入れ乳、素知らぬ顔で胸を強調した服を着てTVや雑誌に出ているタレントたち。





お前らタレントの意味がわかるか?





 「さいのう」って言うんだよ。 ちちがデカいのが才能?  そりゃ、○いのうだろっ!                           俺は巨乳のどこがいいのかさっぱりわからない。



理由1




巨乳の女は歳をとれば、とるほどオッパイが垂れる。

どんどん醜くなって行く。

まぁ ○姉妹・ほしの○き・小○栄子・飯島○くらいになると多分垂れないだろうな!



理由2




あくまでも俺の経験上でしかないが、胸の小さい女の方が感度がいい。

胸の大きい女の方が大味だ。





まぁ 胸の大きい、小さいで比較してもって感じだけど…

俺は反体制人間だ。

女性の価値観を胸だけで計るやつはアホだ!

もっと、他をみろと言いたい。



パイズリできなくたって、胸に顔をうずめられなくたって、いい女は一杯いるぜ!



胸 胸 胸…



あっ!ひらめいた。

胸まくら作ったら、売れるなこりゃ!

なるほど、商売になるからもてはやされているんだ。

で、その先は何があるの?



皮肉をこめた俺のブログ…


ものすごい女性の喫煙率by代官山

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月に何回か仕事で、代官山へ行く。

この街は美観がきれいだ。



うんこすわりしている兄ちゃんがいたら確実に浮く。

今月2回目の代官山。前に来たときもそうだったが駅近のコンビニ前の喫煙所はすごい!

始めは俺ひとりで吸っていた。

ひとり、ふたり…

気がついたら、まわりにおんな6人の中に男がおれひとり。そういえば前回来たときも、こんな感じ。





なんだ!この美観とのギャップは?



何故に代官山は女ばかりが、タバコを吸う?





なるほど、そうか!



その女性たちは、多分ショップの店員さんたちだろう。



洋服系の店であれば、ニオイがつくから、店内では絶対に吸えない。





だから、仕事前にしばらく吸えないタバコを愛しそうに、立て続けに吸う。



どうやらアパレル系の仕事もストレスが凄そうだ。





朝から晩まで立ちっぱなし、おまけに土日も休みじゃない。



ここはカットスタジオも多いから、その女性もあそこにタムロしているってことだ。





毎日ご苦労様です!



と、言いつつタバコを吸いながらブログっている俺。

自分を知らない恐ろしさ。

最近、街でバル—ンというスカ—トをよく見かける。           

若い女性は知らないと思うが、実はこれは何十年も昔に流行った洋服の復刻版のような気がする。





歴史はくりかえす。とよく言われるがファッションもしかりなんだろう。



でも、いくら流行っているからといったって、なんでも着りゃいいってもんじゃねぇよ!

似合わない子が着たら、まるで、今いくよ、くるよ。(知らないか?)ぬいぐるみが歩いているようにしか見えないって! 

今日、新宿で見たあの子は笑いを狙ってたのか?

まるで足の短いぬいぐるみのようだった。     

あまりにも、自分を知らなさすぎる。



もっと自分に合った服装を考えてごらんょ!



流行っているとか、古いなんてまったく関係ない!



自分らしさを追求することが大事なことだと思う。





それはつまり、人間としての信念がある人かどうか?という問いにも通じる。



洋服ひとつにしても、そのひとが出る。





値段が高い、安いよりも大切なこと。





自分イズム。

運のない人

今日、渋谷で二人の女性と仕事の打ち合わせをした。

仮にR子24才とS子25才としておこう。

R子は根っからのポジティブシンキング女性である。おっちょこちょいで、たまにミスをするが、めげない。愚痴や言い訳をあまり言わないタイプ。





一方のS子はちょっと見、派手に見えるがとにかくまじめ、そして年齢の割に素直でいい子。なるべくミスをしないように心掛けるタイプ。



打ち合わせをしている最中、このふたりは、典型的に違うタイプなんだと俺は感じていた。





R子は普段ミスをするが、大事な場面は決してはずさない。



S子は普段ミスをあまりしない。

しかし、大切な仕事のときになると、何故か風邪をひいたり、具合が悪くなってしまう。

まじめなS子はそれでも、無理して来ようとするいじらしさがある。



R子は運の強い女性で、S子は運のない女性である。

運のない人間には近付かない方がいい。



自分の運まで吸い取られてしまうからだ。


                                                                               それでも、おれはS子に興味がある。




それはS子が何故、運がないのか知りたいからだ。


         

毒を食らわば皿までだ。 


            

ぼんやりとは、わかっているつもりだ。

        

普段S子は人前では、明るく振る舞ってはいるが、多分、友達も少なく、一人が好きなタイプでまじめな分、もの事を深く考え込んでしまうのではないか?



俺はそうにらんでいる。



来週、S子とまた会う約束をした。



俺はもうすでに、そこから逃げる事の出来ない地雷を踏んでしまったのだろうか?