警察調書 | 世直しオヤジの勝手に言わせろ!!

警察調書

あまり行きたくない場所。

病院

火葬場

裁判所

警察

刑務所

出来ればすべてかかわりたくないのだが、どうしても行かざる終えない事がある。



知り合いが傷害事件で捕まり、調書を書きに警察に行った事がある。



警察は真実を追及するところだが、時として裁判を見据えた創作調書になる事がある。



警察はキメツケが多い組織なのかもしれない。

以前にも検問で免許提示を受け俺は拒否した。



拒否すると警察はまるで犯罪者のように「ちょっとこっちへ来なさい」と延々と尋問を行った。



検問の免許提示はあくまでも、任意である。



大抵の人間は警察と聞けば素直に従う。



免許を提示したくないと言った途端警察は態度ががらっと変わる。



警察の論理は免許を提示出来ないイコ—ル何か隠しているになる。



そういうキメツケが好きじゃない。

調書でも言ってもいない事を平然と書いてある。



「私は○○が反省し、全てを認めてくれることを切望します」



俺は一言もそんな言葉を発していない。



だから絶対に調書にはサインしない。



当然もめる。



サインしなさい。いやだ。の言い合いが続く。



警察はとにかく立件したいのだ。



その事をハッキリと俺は言う。



朝から晩まで根比べ。



結局サインしなかった。



正直しんどかった。



何度サインした方が楽になれると思った。



ふと気がつくとまるで俺が犯罪者のような心境になっている。



やっぱり警察とは関わりあいたくない。